スクウェア・エニックスは、1月23日(木)の発売を予定しているPC(Steam、Epic Games)版『ファイナルファンタジーVII リバース』について、3種類のPC動作環境で撮影・比較した実機映像を公開した。
あわせて、『ファイナルファンタジーVII』リメイクプロジェクトの公式Xアカウント(@FFVIIR_CLOUD)ではSteam Deckの“互換性「確認済み」タイトル”追加が明らかとなっているほか、実際に動く様子を映した映像もお披露目されている。
FINAL FANTASY VII REBIRTH
— FFVII REMAKE (@FFVIIR_CLOUD) January 16, 2025
Steam Deck 実機プレイ🌟初公開
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『ファイナルファンタジーVII リバース』は、1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』のリメイクとして展開されている3部作の第2作目だ。作中では“魔晄都市ミッドガル”からの脱出後から“忘らるる都”までの物語が描かれる。
PC版では「ミニマム(プレイ可能)」、「リコメンド(推奨)」、「ウルトラ(最高品質)」と動作環境に合わせた3つの設定プリセットが用意されており、今回公開された映像は各環境における解像度・CPU/GPUの一例と見え方の違いを紹介するものとなっている。
また、個々の設定オプションについても幅広く用意されており、必要・重要とする部分に応じて調整したり、キャラクターの表示数を増減させたりできるようだ。
PC版『ファイナルファンタジーVII リバース』はSteamとEpic Gamesで1月23日(木)に発売される予定。2月6日(木)午前2時59分ごろまでの期間は30%オフの価格で購入できるため、興味があればチェックしておくとよいだろう。