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「圧倒的に好評」な基地建設&防衛リアルタイムストラテジーゲーム『Thronefall』が100万本の売上を達成。真のエンドレスモードやプレイヤーが攻撃側になるモードなど、12種類のミニゲームを追加する最終アップデートも配信

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GrizzlyGamesは2月3日、高い評価を得ている基地建設&防衛ストラテジーゲーム『Thronefall』が100万本の売上を達成を報告した。

また、ほぼ無限のウェーブに立ち向かうモードや自分が攻撃側になるモードなど、12種類のミニゲームが追加される最終アップデートを配信した。プラットフォームはPC(Steam)、Nintendo Switchで価格は1500円(税込)となる。

『Thronefall』は、2023年8月に早期アクセスで配信され、2024年10月に正式リリースを迎えたリアルタイムストラテジーゲームだ。

ストアページでは「クラシックなストラテジーゲームから不要な複雑さを取り除き、ハックアンドスレイ要素をたっぷりと組み合わせました」と紹介されており、その紹介文の通り本作はかなりシンプルなゲームシステムとなっている。

作中ではプレイヤーは昼間に城壁や家屋などを建設し、夜は弓兵や騎兵などを配置して王国を防衛することを繰り返していく。

シンプルかつ奥深いゲーム性からかなり高い評価を得ており、Steamでは1万8000件以上のユーザーレビュー中96%が好評する「圧倒的に好評」のステータスを獲得。

そして今回、Steam版とNintendo Switch版あわせて100万本の売上を達成したというかたちになる。

また、2月3日よりアップデートも配信されており、12種類の新たなミニゲームが追加されている。「Eternal Trials」を超えた真のエンドレスモードや攻撃側になれるモード、できるだけ多くのゴールドを集めるモードなど、どれも既にゲームを知り尽くしている人たちに提供するために作られた高難度のものとなっている。

なお、本アップデートでGrizzlyGamesは『Thronefall』の開発を終了し、次の作品に着手するという。もちろんバグの修正や緊急の問題解決といったサポートは続けていくとのこと。

『Thronefall』はPC(Steam)、Nintendo Switch向けに1500円(税込)で配信中。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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