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名作RPG『ウィッチャー』の世界を紐解く豪華解説書のKindle版が、今日だけ87%オフで499円に。世界観の解説に加え、原作小説からゲームシリーズまでのストーリー概略をまとめた「リヴィアのゲラルトの物語」も収録

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名高い名作RPG『ウィッチャー』の物語世界を解説する書籍『ワールド・オブ・ウィッチャー』のKindle版が、本日2月15日限定で大幅なセールを実施している。通常3960円のところが、87%オフの499円で購入できる。

紙の書籍版は入手が困難になっていることもあり、シリーズファンにはぜひ電子版での購入をおすすめしたい書籍だ。

『ウィッチャー』シリーズはポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキ氏のファンタジー小説、及びそれを原作とした人気のアクションRPGだ。小説版とゲーム版では扱っている時系列が異なるが、いずれも評価が高い。特にゲームの第3作『ウィッチャー3 ワイルドハント』は数々のアワードで賞を総なめにしている。

物語は人間を含むさまざまな種族と恐ろしい怪物たちが共に暮らす世界を舞台に、超人的な力を持つ怪物退治の専門家「ウィッチャー」リヴィアのゲラルトらの活躍を描くというもの。現在ゲーム版最新作の開発も進められている。

『ワールド・オブ・ウィッチャー』はゲームを制作したCD PROJEKT REDが手掛けた書籍で、北方諸国やニルフガード帝国といった各地域の歴史や種族、信仰のほか、恐ろしい怪物たちの生態なども豊富なイラストと詳細な解説を収めている。

加えて、原作小説からゲーム版シリーズまでに繋がるストーリーの概略をまとめた「リヴィアのゲラルトの物語」も収録。『3』しかやったことない!という方から、小説を含めて楽しんでいるコアなファンまで、広く楽しめる内容となっている。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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