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『シヴィライゼーション7』Steamで最大同接数が「6万人」突破。正式リリース前の早期プレイで睡眠を惜しまぬ民が集まる。評価は賛否両論で、内政面は肯定的ながらUIや新システムへの不満も。前作に倣い拡張やアプデでの改善に期待

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ストラテジーゲームの世界的な人気シリーズ最新作『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』のSteam版が2月6日からアドバンスドアクセス(早期プレイ)を開始。2月11日の正式リリースを前にして、最大同時接続者数がすでに6万人を超えている。

一方でSteamのレビュー評価は賛否両論。前作から大きく変わったシステムやUI、ゲームの起動に関しての不評が集まっている状態だ。

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(画像はシドマイヤーズ シヴィライゼーション VII|Steamより)

『シヴィライゼーション VII』は実在した文明を率い、科学や文化などを成長させながら古代から近代まで発展させていくというゲームだ。4つの主要な要素から名づけられた4Xジャンル(探検・拡張・開発・殲滅)を代表するシリーズ作品としても名高い。

最新作は前作に近いプレイシステムを踏襲しつつも、文明と指導者の任意な掛け合わせができるようになっていたり、操作する文明が大きく変容したりするなど、これまでになかった要素が多く含まれている。

現在本作はアドバンスドアクセス(特典版購入者による早期プレイ)の状態にあるが、正式なリリースを前にして、すでに多くのプレイヤーが新たな『シヴィライゼーション』を味わうべく詰めかけているようだ。

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(画像はシドマイヤーズ シヴィライゼーション VII|Steamより)

一方でSteamのユーザーレビューは、本記事の執筆時点で4000件超のうち約半数が不評の「賛否両論」状態。内政面については肯定的な評価を下しているレビューが多い一方で、不評レビューではゲームの起動に関するトラブルや、UIに関しての不満点、あるいは本作の新たなシステムについての否定的な意見が複数みられる。特にUI面に関しては、肯定的なレビューでも改善を希望するという意見が目立つ。

ただ本作の開発を手掛けるFiraxis Gamesからは早くもメッセージが発表されており、UIの改善については、時間を要するものの全力で取り組むことを明言している。そのほか、要望があったいくつかの機能については無料アップデートで追加することなども発表されている。

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(画像はシドマイヤーズ シヴィライゼーション VII|Steamより)
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(画像はシドマイヤーズ シヴィライゼーション VII|Steamより)

本シリーズに限った話ではないが、近年のストラテジージャンルのゲームは発売からの息が長いタイトルが多く、時間をかけてアップデートを繰り返しながら大きく改善されていく傾向にある。前作『シヴィライゼーション VI』も、たび重なるアップデートと拡張パックによってゲーム内容が大きく変更され、評価を上げてきた経緯がある。

そうした点も踏まえ、レビューにもすでに今後のアップデートや拡張などに期待する声も寄せられているようだ。出だしは厳しい評価を受けることにはなったものの、それらは期待値の高さの裏返しでもある。本作とも長い付き合いになる可能性が高いので、今後のアップデートには注視していきたいところだ。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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