つばな氏の描くマンガ『第七女子会彷徨』の電子書籍版が、1巻から10巻まで1冊77円で購入できるセールを開催中だ。全10巻を購入しても、定価6160円(税込)のところ、770円(税込)と破格になっている。
2008年から2016年まで月刊誌「月刊COMICリュウ」にて連載されていた本著は、現代より科学の進歩した世界を舞台にしたマンガだ。第1話から、頭部に目覚まし装置を付ける女子高生の高木さんと金やんを中心にストーリーが展開される。
「ゲームソフトを持っているがハードがない」という高木さんは、金やんの家にキムチを購入して遊びにいく。金やんは、父親が「1999年に世界が滅ぶ」と予言され購入させられた堅牢な地下シェルターを自室代わりに使っていた。
第2話では、街を破壊し尽くす存在「なんだかわからないもの」が出現し、ふたりを驚愕させるも、幸いにも家屋に被害はなく、「なんだかわからないもの」はカリブ海上空で梅干し大のサイズにまで縮小する。
マンガ『第七女子会彷徨』の電子書籍版が、1巻から10巻まで1冊77円で購入できるセールを開催中だ。徳間書店の公式サイトにて、各取り扱いサイトも閲覧できる。