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『ダンロン』スタッフの新作『ハンドレッドライン』体験版のレビュー数がすでに300超え。「97%が好評」と大絶賛。『ダンロン』を感じさせるテンポや雰囲気に過去作ファンからの好評が集まる

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『ダンガンロンパ』の小高和剛氏と『極限脱出シリーズ』打越鋼太郎氏がタッグを組んで手がける新作ゲーム『ハンドレッドライン-最終防衛学園-』の体験版が、配信から2日で300以上のレビューを集める大きな賑わいを見せている。

集まったレビューのうち97%から好意的な評価を受けており、ステータスは「非常に好評」をマーク。リリースを前にして、早くも大きな弾みをつけた格好だ。

『ハンドレッドライン』体験版が「非常に好評」をマーク。レビュー数は300超に_001
(画像はSteam:HUNDRED LINE -最終防衛学園- Demo Ver.より)

『ハンドレッドライン-最終防衛学園-』はアニプレックスがパブリッシングを務める、”極限×絶望”のアドベンチャーゲーム。SteamとNintendo Switch向けに4月24日リリースを予定しており、2月19日からSteam向け体験版が配信されていた。なお、Nintendo Switch向けの体験版も「後日配信」予定となっている。

正体不明の襲撃者によって日常が崩壊した世界を舞台に、異能の力「我駆力(がくりょく)」を駆使して戦う15人の少年少女たちを描く作品。学園内での他キャラクターたちとの交流・探索に加え、シミュレーションRPG形式の「防衛戦」を通して100日間生き延びることを目指す。

『ハンドレッドライン』体験版が「非常に好評」をマーク。レビュー数は300超に_002
(画像はSteam:HUNDRED LINE -最終防衛学園- Demo Ver.より)
『ハンドレッドライン』体験版が「非常に好評」をマーク。レビュー数は300超に_003
(画像はSteam:HUNDRED LINE -最終防衛学園- Demo Ver.より)

レビューでは『ダンガンロンパ』シリーズを彷彿とさせるような会話パートのテンポや雰囲気、アートワークや音楽などについて高く評価する声が多く集まっており、過去作ファン層からの根強い支持が感じられる。

シミュレーションゲームパートである「防衛線」についても好意的なコメントをしているレビューが多い。ユニットを生き延びさせるのではなく“適切に倒されていく”ことでゲーム的な効果を得られるという、本作独自の要素を評価する声もあった。

ライター
ル・グィンの小説とホラー映画を愛する半人前ライター。「ジルオール」に性癖を破壊され、「CivilizationⅥ」に生活を破壊されて育つ。熱いパッションの創作物を吸って生きながらえています。正気です。

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