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『塊魂』高橋慶太氏の新作ゲーム『to a T』5月29日に発売決定。なぜか常に「T」のようなポーズになってしまう「ティーン」が他のみんなに溶け込むため、チャレンジだらけの日常生活を過ごす3Dアドベンチャーゲーム

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Uvulaは2月25日、『塊魂』のディレクターを務めた高橋慶太氏が手がける新作ゲーム『to a T』の最新映像を公開し、5月28日に発売すると発表した。

本作は、なぜか常に「T」のようなポーズ「Tポーズ」になってしまう主人公「ティーン」が送るチャレンジだらけの日常を描いた作品。プラットフォームはPC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Xbox OneでGame Passにも対応する。

『to a T』は小さな海沿いの街に住む、なぜかいつも「Tポーズ」になってしまう十代の若者「ティーン」が犬の相棒と共に普通の生活を送ろうと奮闘する、エピソード形式の3Dアドベンチャーゲームだ。

作中ではプレイヤーはティーンを操作し、腕を操作して物を取ったり、口を動かして食事をしたり、犬を撫でたりといった日常生活で遭遇するチャレンジを乗り越えるためミニゲームをこなすことになる。また、学校に通っていじめっ子の相手をしたり、街を歩き回ったりすることにもなるようだ。

そうして他のみんなに溶け込もうと努力しながら生活していく中でティーンは新しい自分を見つけ、Tポーズの新しい使い道を発見することにより、自身の出生の秘密を少しずつ明らかにすることになるという。

本日公開された最新映像ではエンディングテーマソングと共に、ゲーム内でプレイできるミニゲームなどのコンテンツに加え、「Tポーズ」のまま回転して空を飛ぶ様子などが公開されている。

エンディングテーマソングは『塊魂』の音楽を手がけた境亜寿香氏が作曲し、作中でキリンの声優を務めるレベッカ・シュガー氏が歌っているとのこと。

『to a T』のプラットフォームは、PC(Steam)、PlayStation、Xbox Series X|S、Xbox OneでGame Passにも対応。発売日は5月28日を予定している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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