CD PROJEKT REDは、オープンワールドRPG『ウィッチャー4』の昨年12月に公開した「シネマティックリビールトレーラー」の「メイキング映像」を公開した。
※字幕をオンにすると日本語字幕で視聴可能
『ウィッチャー4』は、『サイバーパンク2077』などを手掛けたCD PROJEKT REDが贈る最新作となるシングルプレイ専用のオープンワールドRPG。
前作『ウィッチャー3 ワイルドハント』の続編として「シリ」を主人公に迎えた新章となる。怪物退治を生業とするウィッチャーになるべく、シリの冒険が始まる。





今回は、昨年12月の「The Game Awards 2024」にてお披露目となった「シネマティックリビールトレーラー」の「メイキング映像」となる。
ゲームを開発するCD PROJEKT REDに加えて、アニメーション会社「Plastige Image」の共同制作となっており、壮大なトレーラーを作り上げるまでの過程がわかるものとなっている。
メイキング映像では、ストーリーの一部も明かされており、村の因習で生贄になる「マイオニ」に感情を寄せるシリについて説明。このほかパフォーマンスキャプチャーを用いつつ、映画のような質感を目指したという。
またクリーチャーのアニメーションにもこだわっており、Unreal Engine 5を用いて細部までデザインしたことを明かしている。
なおトレーラーの内容は、実際にゲームで語られる物語の改作版としており、プレイヤーは難しい判断が迫られるという。
シリーズ最新作『ウィッチャー4』はプラットフォーム、発売日ともに未定となっている。今後の続報に期待したい。