任天堂は、6月5日(木)の発売を予定している新型ゲーム機「Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)」について、社員の小野純和氏と徳永英治氏、田邨(たむら)嘉隆氏に新機能「ゲームチャット」の“ものづくりへの考えやこだわり”を尋ねたインタビュー記事「開発者に訊きました」を公開した。
「ゲームチャット」を利用するためには有料サービス「Nintendo Switch Online」への加入を要するが、発売日の6月5日(木)から2026年3月31日(火)までの期間は「おためしキャンペーン」として、誰でも無料で体験できる。

Nintendo Switch 2(ニンテンドースイッチ2)の新機能「ゲームチャット」は、ゲームを遊びながら最大12人で楽しめるボイスチャット機能だ。
本機能は「Joy-Con 2(ジョイコン2)」の“Cボタン”でゲーム中にも起動でき、Nintendo Switch 2に内蔵されたノイズキャンセリングマイクや、本体・Proコントローラーにつないだヘッドホンマイクでボイスチャットを楽しめる。

また、チャット中は最大4人まで遊んでいるゲーム画面をリアルタイムに共有できるほか、別売のUSBカメラを接続して通話を行うことも可能。
ビデオカメラはそのまま映されるが、共有時に「顔だけ」もしくは「人だけ」を選ぶと、背景を非表示にすることもできるという。

今回公開された「開発者に訊きました」では、あるメンバーが試作品でパズルゲーム『Baba Is You』の画面を共有して遊び方をプレゼンしたところ、次の日に「チーム全員が買っていた」話が明かされた。
また、ほかにも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を画面共有で遊んだところ「オンラインゲームじゃないのにオンラインゲームをやっている感覚になった」話などのエピソードが紹介されている。


上記のほかにも開発の根幹となった“部室”のテーマや、「設定要らず」のノイズキャンセリング技術やUSBカメラへのこだわり、プライバシーシャッター・中学生以下の子どもにかかわる安全面の仕組みについても語られているようだ。