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着せ替え×オープンワールドゲーム『インフィニティニキ』Steam版のウィッシュリスト数が20万人を突破、4月29日に配信予定。ふしぎな世界に迷い込む少女ニキが、さまざまな能力を有する「スキルコーデ」を身に着けて冒険する

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4月11日(金)、着せ替えしながら不思議な世界を冒険するオープンワールドアドベンチャーゲーム『インフィニティニキ』の公式SNSより、PC(Steam)版のウィッシュリスト登録者数が「20万人」を突破したことが明かされた。

本作は、2024年12月5日にPS5、PC(Epic Games)、iOS、Android向けに配信された基本無料タイトルのゲームだ。主人公の少女ニキの多彩な“着せ替え要素”によって変化する能力や探索要素が特徴となっている。

本作は、2012年に配信されたスマートフォン向けの着せ替えゲーム『Nikki UP2U: A dressing story(ニキ)』から続く『ニキ』シリーズ5作品目のタイトルだ。開発は、Infold Gamesが手がけている。

『インフィニティニキ』では、シリーズ最大の特徴である美麗なグラフィックと着せ替え要素はそのままに、オープンワールドの広大なフィールドを活かした探索要素やバトル要素、ギミックの謎解きなど、さまざまな体験が提供されている。

ゲームを開始すると、不思議な服を身に着けた主人公の少女ニキはマーベル大陸に旅立ち、幻想的な国々を巡ることになる。その旅の途中で、多くの生き物たちと出会い、魅力的な「コーデ」を入手できる。

身に着けるコーデの中には不思議な力を得られる「スキルコーデ」も含まれており、探索するうえで重要な役割を果たす。また、集めたコーデは撮影機能「モモカメラ」で写真おさめることも可能だ。

なお、本作にはバトルシステムも搭載されているが、ニキが放つ攻撃はあくまで「浄化」と表現されており、一方的に攻撃している訳ではないことがわかる。

『インフィニティニキ』は各プラットフォームに向けて配信中。基本プレイは無料となっている。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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