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最大4人協力プレイ可能な中世“近接”アクションゲーム『Ad Mortem』プレイ映像が公開。協力プレイ専用モードでは皆でダンジョンに挑み、対戦モードは5対5と10対10も用意。年内にクラウドファンディングも実施される予定

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4月15日(火)、中世風の世界が舞台のマルチプレイ対応アクションゲーム『Ad Mortem』のゲームプレイ映像が公開された。記事執筆時点ではSteamストアページが公開中で、年内にクラウドファンディングを実施する予定であることが告知されている。

公開された映像では、苛酷な世界で斧や剣で戦う戦士たちの姿が見られる。大戦中に武器同士が触れると弾きが発生し、体勢が崩れるような場面もある。また、近接武器だけではなく、銃器が登場するシーンも確認できる。

本作は、最大4人で協力してダンジョンに挑むCoopモードと、5対5、10対10の対戦モードが収録されるアクションゲームだ。Steamストアページによると、一人称視点と三人称視点を切り替えることが可能である。

本作の舞台は穢れた世界「Contrara」。プレイヤーは古き神々の死によって生まれた“Vessel(器)”と呼ばれる存在で、死ぬことも許されずこの世界に縛られている。「Palisadean」と「the Hantrii」の敵対する派閥が分かれており、プレイヤーはどちらかの陣営に所属し、ほかのVesselと対戦することができる。

協力プレイモードでは、プレイヤー同士で協力しながらダンジョンを進むことができる。PvPモードでは、同等のスキルレベルのプレイヤー同士でマッチメイキングが行われ、対戦が可能。先述した5対5のモードと、10対10のふたつのモードがある。

また、「Duelyard」と呼ばれる訓練場では思う存分戦闘訓練に明け暮れることもできるようだ。さらに、本作にはキャラクターを聞かざるコスメアイテムなども存在する。

Head On Studiosの手がける『Ad Mortem』はSteamストアページが公開中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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