電ファミニコゲーマーのYouTubeチャンネルにて、6月19日発売のアクションRPG『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』の先行プレイ映像を公開しました。
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は、2006年にPS2で発売されたRPG『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』のリマスター作品だ。架空の大正時代を舞台に、デビルサマナー(悪魔召喚師)「葛葉ライドウ」の十四代目を襲名した少年が、帝都の探偵として活躍してゆく姿を描く。
本作はオリジナル版の続編である『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王』の戦闘システムをベースとしてバトルに改良を加えているほか、50体以上の悪魔の追加、世界のフル3D化、ファストトラベルの追加、本編のフルボイス化などにより、オリジナル版をさらに遊びやすく進化させた内容となっている。
動画ではストーリー第壱話の内容を中心に、本作の設定やゲームシステムを紹介。十四代目「葛葉ライドウ」襲名の流れから、喋るネコ・ゴウト(CV:中田譲治)との出会い、悪魔を使った事件の捜査、一新されたバトル、シリーズお馴染みの悪魔合体システムなどを紹介している。
令和に蘇る大正デビルサマナーの世界を、この機会にぜひ確認してみてほしい。