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“10000m”の壁を登るローグライク・スピードクライミングゲーム『White Knuckle』圧倒的に好評スタート。“白い手”と勢いを利用する移動メカニクスを駆使し、さまざまな脅威を持つエリアを乗り越え脱出を目指せ

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パブリッシャーのDreadXPは4月18日、Dark Machine Gamesが手がける一人称視点のローグライク・スピードクライミングゲーム『White Knuckle』をSteamにて配信した。

配信開始から早くも「圧倒的に好評」のステータスを獲得し、好調なスタートを切っている。価格は1500円(税込)で、4月25日まで10%オフの1350円で購入できるリリース記念セールも実施中。なお、残念ながら現時点では日本語には対応していない。

『White Knuckle』は、地下に存在する巨大構造物「SUB-STRUCTURE 17」の内部を登攀し、10000mに及ぶコンクリートと腐敗の下からの脱出を目指す作品だ。

プレイヤーは“白い手”とボルダリングのような勢いを利用する移動メカニクスを駆使し、乾燥貯蔵庫や腐敗した下水道、幽霊の出る橋脚などのさまざまな脅威を持つエリアを乗り越え、壁を登り続けることになる。

また、本作ではインベントリを管理したり、何度もゲームに挑戦してパークを獲得したり、アップグレードを施したりすることにもなるようだ。

プレイしたユーザーからは勢いを利用するゲームプレイ、手に汗握る緊張感、ホラーな演出、オールドスクールなローポリゴンのビジュアルなどの点を評価する声が挙がっている。

Steamでは500件以上のユーザーレビュー中98%が高評価する「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。

『White Knuckle』プラットフォームはPC(Steam)で価格は1500円(税込)。4月25日まで10%オフの1350円で購入できるリリース記念セールもしている。また、Steamにて体験版も配信中だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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