パブリッシャーのDreadXPは4月18日、Dark Machine Gamesが手がける一人称視点のローグライク・スピードクライミングゲーム『White Knuckle』をSteamにて配信した。
配信開始から早くも「圧倒的に好評」のステータスを獲得し、好調なスタートを切っている。価格は1500円(税込)で、4月25日まで10%オフの1350円で購入できるリリース記念セールも実施中。なお、残念ながら現時点では日本語には対応していない。
WHITE KNUCKLE is out now in Early Access.
— DreadXP Games (@DreadXPGames) April 17, 2025
A roguelite horror climb through a decaying underground nightmare.
Just you, your grip, and whatever’s down there.
Climb Fast or Die Slow
🪜 Momentum-based traversal
⚰️ Roguelite progression
🦷 A thing with teeth? pic.twitter.com/HbgJmdrg2a
『White Knuckle』は、地下に存在する巨大構造物「SUB-STRUCTURE 17」の内部を登攀し、10000mに及ぶコンクリートと腐敗の下からの脱出を目指す作品だ。
プレイヤーは“白い手”とボルダリングのような勢いを利用する移動メカニクスを駆使し、乾燥貯蔵庫や腐敗した下水道、幽霊の出る橋脚などのさまざまな脅威を持つエリアを乗り越え、壁を登り続けることになる。
また、本作ではインベントリを管理したり、何度もゲームに挑戦してパークを獲得したり、アップグレードを施したりすることにもなるようだ。
(画像はSteamストアページより)
プレイしたユーザーからは勢いを利用するゲームプレイ、手に汗握る緊張感、ホラーな演出、オールドスクールなローポリゴンのビジュアルなどの点を評価する声が挙がっている。
Steamでは500件以上のユーザーレビュー中98%が高評価する「圧倒的に好評」のステータスを獲得している。
(画像はSteamストアページより)
『White Knuckle』プラットフォームはPC(Steam)で価格は1500円(税込)。4月25日まで10%オフの1350円で購入できるリリース記念セールもしている。また、Steamにて体験版も配信中だ。