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『GTA6』に登場する6つのロケーションで「行きたい場所はどこ?」と海外で話題に。「バイスシティは外せない」「はよドライブさせて」「カラガ山の自然を満喫したい」とコメント相次ぐ

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『グランド・セフト・オートⅥ(以下、GTA6)』に登場する6つのロケーションの中で、「行きたい場所はどこ?」というユーザーの投稿が海外の掲示板サイトRedditで話題になっている。

この投稿には、「バイスシティは外せない」、「レオナイダキーズに行きたいな」、「はよドライブさせて」「カラガ山の自然を満喫したい」と、それぞれのロケーションに対する思いをつづったコメントが相次いでいる。

『GTA6』に登場する6つのロケーションで「行きたい場所はどこ?」という投稿が海外で話題に。探索したくてたまらないユーザーが続出_001
(画像はRedditより)

これら6つのフィールドは、5月6日に公式サイトで概要と画像が公開されたものだ。従来の『グランド・セフト・オート』にも登場した沿岸都市「バイスシティ」をはじめ、熱帯の群島地帯を舞台にした「レオナイダキーズ」、水面下にワニが潜む湿地帯「グラスリバーズ」、廃れた観光街「ポート・ゲルホーン」、工業地帯の「アンブロシア」自然豊かな山岳地帯「カラガ山」など。

それぞれのロケーションが異なる特徴を持っており、美しい景観とは裏腹に、犯罪組織の温床と化している場所もあるという『グランド・セフト・オート』らしい世界設定になっている。

なお、この度話題となっている『GTA6』はクライム・アクションゲーム『グランド・セフト・オート』シリーズの最新作だ。プレイヤーは主人公のジェイソンとルシアを操作して、バイスシティをはじめとしたさまざまな場所で犯罪や陰謀に巻き込まれ、生き延びるために戦う。

初代『グランド・セフト・オート』は欧州に向けて1997年に配信。ストリートギャングがボスから指令を受け、ミッションを遂行するという内容。その後もナンバリングタイトルが発売され、2013年には『グランド・セフト・オートV』が発売。発売から約12年経過した記事執筆時点でも多くのユーザーから親しまれており、オンライン機能「GTAオンライン」にも参加者が多くみられる。

『GTA6』は2026年5月26日にPS5とXbox Series X/Sに向けて発売される予定だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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