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封建時代の日本を舞台にした『キングスフィールド』風のアクションゲーム『魔王の迷宮』発売開始。武田信光公に仕える「足軽」として、危険蔓延る“迷宮”へ挑む。刀、長刀、小銃、弓などの武器を駆使して魑魅魍魎と戦う

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架空の封建時代の日本を舞台にした一人称視点のダンジョン探索RPG『Labyrinth Of The Demon King(魔王の迷宮)』が発売された。

対応するプラットフォームは、Nintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、PC(Steam)となっており、Nintendo Switch版以外のプラットフォームではセールも開催中だ。一例として、Steam版はリリースを記念して5月28日(水)まで20%オフの1840円(税込)で購入できる。

本作は、病と飢餓で無数の人々が亡くなり、悪魔が押し寄せる末法の時代が訪れてしまった日本を舞台にしている。プレイヤーは武田信光公に仕える歩兵「足軽」として、主君を殺した魔王を打倒するための旅に出る。

主君の仇を打つために足軽が挑むのは謎多き魔王の迷宮。刀、長刀、小銃、弓などの武器を駆使して、古代神話に登場する妖怪などが蔓延る迷宮に潜入する。また、鎧やお守りは戦場での命運を分ける重要な装備であり、魔王の仕掛けた謎を解くのに役立てるという。

また、旅の道中で奇妙なキャラクターと遭遇することもあるようで、必要なものを提供してくれる者もいれば、安らぎのひとときをもたらしてくれる存在もいるようだ。出会える者の中はストーリーに影響を及ぼす可能性もあるので、誰を信頼するのかは慎重に決める必要がある。

なお、本作のアートスタイルは初代プレイステーションを彷彿とさせるグラフィックで統一されている。

J. R. Hudepohl氏の手がける『魔王の迷宮』は本日より発売。対応するプラットフォームは、Nintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、PC(Steam)となっている。一部のプラットフォームに向けてセールが開催されているが、価格や期間、セール形態などが異なっているため注意してほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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