いま読まれている記事

‟ドリフト発祥の地”日本を舞台にしたレースゲーム『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』本日発売。MAZDA、NISSAN、SUBARUなど実在メーカー含む30以上の車種から選択可能で、手描きマンガ風のストーリーやカーラジオも収録

article-thumbnail-250521f

日本を舞台に、“ドリフト”に焦点を当てたレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master(ジャパニーズ・ドリフト・マスター)』が本日PC(Steam、Epic games、GOGなど)に向けてリリースされる。日本時間で、23時前ごろに配信される予定だ。

本作は、日本の本州にインスパイアされた架空の県「群玉県」を舞台に、250キロを超える道路でドリフトレースを楽しめるオープンワールド・カーレーシングゲームだ。車種は、実在するメーカーであるMAZDA(マツダ)、NISSAN(日産)、SUBARU(スバル)などのブランドを含む30種以上のライセンスカーから選択可能だ。

本作の舞台となる「群玉県」は、リアルな交通や変化する天候、昼夜のサイクルなどが実装されており、日本ならではの峠道をドリフト走行で攻める、いわゆる“峠攻め”にチャレンジすることもできる。

プレイヤーは「群玉県」の道路で自身の運転技術を磨きつつ、ドリフト、グリップ、ドラッグレース、ドリフトバトルなど、さまざまなイベントを制覇可能。また、日本で成り上がろうとする外国人のストーリーが展開される手描きマンガ風のイラストも見られ、30以上のイベントが用意されている。

さらに、本作の車が発する音は収録された本物の音で、ラジオ局にはそれぞれのジャンルをテーマにした楽曲が視聴できるようになっているという。

『JDM: ジャパニーズ・ドリフト・マスター』は本日PCに向けて配信される予定だ。公式サイトより、各取り扱いサイトも閲覧できる。

※なお、現実での公道で行うドリフト走行は大変危険な行為なので、決して真似しないでください。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ