いま読まれている記事

隕石衝突で滅びた世界で生き残るサバイバルゲーム『Survive the Fall』発売。終末世界の集落で人員を管理し、仲間と共に資源を収集する。戦闘は見下ろし画面でおこない、拠点では住民の装備や健康を管理する

article-thumbnail-250523i

5月23日(金)、隕石により滅びた文明の世界で生き残るサバイバルゲーム『Survive the Fall』がPC(Steam、Epic Games)に向けて発売された。開発はAngry Bulls Studio、パブリッシャーはToplitz Productionsが務める。

Steamでは、リリース記念して6月6日(金)まで定価3799円(税込)のところ、20%オフの3039円(税込)で購入できるセールが開催中だ。

本作は、見下ろし型のバトルシステムにくわえ、拠点構築要素が楽しめる一人プレイ向けのサバイバルRPGだ。ある日、地球に落下した隕石により文明は崩壊。人類は滅びようとしていた。

長年にわたる気候変動や極端な気温変化、災害を経て、地球の自然環境はふたたび居住できる程度には改善。生き延びた人類は、安全地帯を求めて集落を築き上げる。プレイヤーは生存者たちの長所を活かしつつ、集落をまとめて敵対勢力に対抗すべく準備を進めることとなる。

仲間たちを管理する際には、それぞれのメンバーに最適な装備品を割り当てたり、健康状態を保ち最良のコンディションを維持するといった行動ができる。仲間たちと共に遠征に出発し、三人衆として肩を並べて物資を調達するか、基地での仕事を割り振れる。

敵と戦闘する時には、足音を消してステルス行動で移動、罠の解除、待ち伏せで奇襲を仕掛けるといった作戦行動も可能。仲間に指示を飛ばして戦略的に戦うことができる。

また、拠点では農場、炊事場、研究所、シェルターなど30種類以上の施設を建築可能。終末世界で生き延びた生存者を引き込んで、テックツリーを解放しつつ新たなテクノロジーを解放可能だ。

『Survive the Fall』はPC(Steam、Epic Games)に向けて発売中だ。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ