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『スプラトゥーン』の楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加。楽曲は「Splattack!」「Kraken Up」「イマ・ヌラネバー!」「キミ色に染めて」「シオカラ節」など全47曲が収録されている

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任天堂株式会社は5月28日、同社が配信する音楽配信サービス「Nintendo Music(ニンテンドーミュージック)」について、『スプラトゥーン』の楽曲を追加した。

楽曲は、「Splattack!」「Kraken Up」「イマ・ヌラネバー!」「シオカラ節」など全47曲が収録されている。

『スプラトゥーン』の楽曲が「ニンテンドーミュージック」に追加_001

ニンテンドーミュージックは、任天堂より2024年10月31日からApp Store、Google Playにて配信が開始されている音楽アプリ。本サービスはNintendo Switch Onlineに加入しているユーザーならばどなたでも利用可能となっている。

本アプリではファミコンからNintendo Switchまで、任天堂が展開してきた様々な年代のゲーム音楽をソフト単位で配信。『星のカービィ』や『ポケモン』、『スプラトゥーン』など同社を代表する人気作の楽曲が、いつでもどこでも画面写真とともに楽しむことができる。さらに曲単体の長さを変更する「ながさチェンジ」といった機能も利用可能だ。

今回追加された『スプラトゥーン』は、2015年5月28日にWii Uに向けて発売された三人称視点のシューター。2025年3月時点で495万本を突破する人気作となっており、2017年7月に『スプラトゥーン2』、2022年9月に『スプラトゥーン3』が発売されている。

本作はインクを撃ち合って戦う一風変わった4v4の対戦ゲームとなっており、所持したブキでステージを塗って自分たちの陣地を広げていく。プレイヤーは“イカ”と“ヒト”を切り替えることができる「インクリング」となってバトルに挑む。イカ状態では、自分や味方が床や壁に塗ったインクの中を泳いで移動することができるので、ステージのいたるところに自分のインクを塗ることが重要だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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