バンダイナムコエンターテインメントは6月12日、『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』のネットワークテストを開催した。期間は6月16日14時59分までを予定している。
本作は、『ドラゴンボール』を題材とした4対4のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)系対戦ゲーム。プラットフォームはiOS、Android、PS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)で、基本プレイ無料形式で配信される。
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— ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ【公式】 (@DB_Squadra_jp) June 12, 2025
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ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ
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『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』は、ゲームソフト開発会社ガンバリオンが開発する、『ドラゴンボール』キャラクターを操作して戦う4対4のチーム対戦型ゲームだ。
作中ではプレイヤーは攻撃特化の「ダメージ」、敵の攻撃を防ぐ壁役の「タンク」、援護や妨害を得意とする「テクニカル」の3つのロールに分けられたキャラクターのなかからひとりを選び、4人パーティでそれぞれの能力を活かして敵陣地の最奥にある「ドラゴンボール」を入手することを目指す。
また、キャラクターの見た目や技の演出などはプレイヤー自身でカスタマイズすることもできるとのこと。
現在開催中のネットワークテストで使用できるキャラクターは「孫悟空」、「ベジータ」、「クリリン」、「ベビー:少年体」、「スーパーウーブ」、「ダーブラ」、「フリーザ:第一形態」など16名。
製品版ではそれぞれゲーム内通貨などでアンロックしなければ使用できないが、ネットワークテストではすべて使用することができる。正式リリース時などに追加される新規キャラクターについては、今後公式Xなどで順次発表されるという。
また、現時点では「スタンダードルール」のみプレイできるが、6月13日15時より新たなゲームモードが遊べるとのこと。
『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』のプラットフォームはiOS、Android、PS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)。
ネットワークテストはすべてのプラットフォームで参加することができ、6月16日14時59分まで開催される予定だ。