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『ドラゴンボール』のMOBA系新作ゲーム『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』のネットワークテストが開催。「孫悟空」や「ベジータ」たちを操作して戦う4対4の対戦ゲーム。6月16日までの期間限定

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バンダイナムコエンターテインメントは6月12日、『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』のネットワークテストを開催した。期間は6月16日14時59分までを予定している。

本作は、『ドラゴンボール』を題材とした4対4のMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)系対戦ゲーム。プラットフォームはiOS、Android、PS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)で、基本プレイ無料形式で配信される。

『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』は、ゲームソフト開発会社ガンバリオンが開発する、『ドラゴンボール』キャラクターを操作して戦う4対4のチーム対戦型ゲームだ。

作中ではプレイヤーは攻撃特化の「ダメージ」、敵の攻撃を防ぐ壁役の「タンク」、援護や妨害を得意とする「テクニカル」の3つのロールに分けられたキャラクターのなかからひとりを選び、4人パーティでそれぞれの能力を活かして敵陣地の最奥にある「ドラゴンボール」を入手することを目指す。

また、キャラクターの見た目や技の演出などはプレイヤー自身でカスタマイズすることもできるとのこと。

現在開催中のネットワークテストで使用できるキャラクターは「孫悟空」、「ベジータ」、「クリリン」、「ベビー:少年体」、「スーパーウーブ」、「ダーブラ」、「フリーザ:第一形態」など16名。

製品版ではそれぞれゲーム内通貨などでアンロックしなければ使用できないが、ネットワークテストではすべて使用することができる。正式リリース時などに追加される新規キャラクターについては、今後公式Xなどで順次発表されるという。

また、現時点では「スタンダードルール」のみプレイできるが、6月13日15時より新たなゲームモードが遊べるとのこと。

『ドラゴンボール ゲキシン スクアドラ』のプラットフォームはiOS、Android、PS4、PS5、Nintendo Switch、PC(Steam)。

ネットワークテストはすべてのプラットフォームで参加することができ、6月16日14時59分まで開催される予定だ。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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