デベロッパーのGhostcaseは7月11日、新作タイトル『Dread Flats(凶寓)』をSteamに向けてリリースすると発表した。
本作は、一人称視点で進行するリアルなスタイルと、正体不明の存在・エンティティをテーマにしたホラーゲームだ。現在Steamでは体験版も配信中となっている。

本作では、プレイヤーは地元で有名な「凶楼」へと赴き、そこで起きた不可解な失踪事件の真相を解明することが目的となる。リアルなグラフィックで描かれる極限の抑圧感と恐怖の雰囲気をはじめ、入念に設計されたホラーポイントや90年代の中国風テイストを体験することになる。
そして凶楼には、神秘的で不気味なのエンティティ生物が存在する。エリアを徘徊するエンティティ生物に対処しながら探索を続けていこう。Steamストアページによると、エンティティはステルスでの回避以外にも対処法があるほか、セキュリティルーム内の監視カメラをチェックすることで、自身が安全かどうかを確認できる軽度監視システムも搭載されているようだ。



ホラーゲーム『Dread Flats(凶寓)』は7月11日にSteamにてリリース予定だ。なおSteamでは本作の体験版も配信中となっている。