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不気味な生物がいる施設を探索するホラーゲーム『Dread Flats』本日リリース。プレイヤーは「凶楼」で起きた不可解な失踪事件の真相解明に挑む。極限の抑圧感と恐怖の雰囲気、入念に設計されたホラーポイントなどが体験できる

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デベロッパーのGhostcaseは7月11日、新作タイトル『Dread Flats(凶寓)』Steamに向けてリリースすると発表した。

本作は、一人称視点で進行するリアルなスタイルと、正体不明の存在・エンティティをテーマにしたホラーゲームだ。現在Steamでは体験版も配信中となっている。

『Dread Flats』本日リリース。不気味な生物がいる施設を探索する一人称視点ホラーゲーム_001
(画像は『Dread Flats』Steamストアページより)

本作では、プレイヤーは地元で有名な「凶楼」へと赴き、そこで起きた不可解な失踪事件の真相を解明することが目的となる。リアルなグラフィックで描かれる極限の抑圧感と恐怖の雰囲気をはじめ、入念に設計されたホラーポイントや90年代の中国風テイストを体験することになる。

そして凶楼には、神秘的で不気味なのエンティティ生物が存在する。エリアを徘徊するエンティティ生物に対処しながら探索を続けていこう。Steamストアページによると、エンティティはステルスでの回避以外にも対処法があるほか、セキュリティルーム内の監視カメラをチェックすることで、自身が安全かどうかを確認できる軽度監視システムも搭載されているようだ。

『Dread Flats』本日リリース。不気味な生物がいる施設を探索する一人称視点ホラーゲーム_002
(画像は『Dread Flats』Steamストアページより)
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(画像は『Dread Flats』Steamストアページより)
『Dread Flats』本日リリース。不気味な生物がいる施設を探索する一人称視点ホラーゲーム_004
(画像は『Dread Flats』Steamストアページより)

ホラーゲーム『Dread Flats(凶寓)』は7月11日にSteamにてリリース予定だ。なおSteamでは本作の体験版も配信中となっている。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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