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植物とゾンビの戦いを描く名作タワーディフェンスゲーム『Plants vs. Zombies』の初代がHDリマスターで復活。ローカル協力プレイや対戦モードに加え、高難度モード、ビジュアルオプションといった新要素が登場

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Electronic Artsは7月31日に放送された海外向けNintendo Direct「Nintendo Direct: Partner Showcase 7.31.2025」にて、『Plants vs. Zombies: Replanted(Plants vs. Zombies: 植え替え版)』を発表した。

本作は、初代『Plants vs Zombies』のHDリマスター版だ。配信プラットフォームはNintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、EA app)で価格は2900円(税込)。

発売日は10月24日を予定しており、発表にあわせて予約の受付も実施している。

『Plants vs. Zombies』は、PopCap Gamesが2009年にPC向けタイトルとして発売した、植物たちとゾンビの戦いを描くタワーディフェンスゲームだ。

ゲーム内ではプレイヤーは自分の陣地である庭にやってくるゾンビから身を守るため、太陽の光を集めてさまざまな能力を持つ植物たちを配置し、すべてのゾンビを撃破することを目指す。

『Plants vs. Zombies』の初代がHDリマスターで復活。植物とゾンビの戦いを描く名作タワーディフェンスゲーム_001
(画像はSteamストアページより)

今回発表された『Plants vs. Zombies: 植え替え版』では各ステージを進めていくアドベンチャーモードのほか、チームを組んでひとつの庭を守るローカル協力プレイ、片方がゾンビ側となって勝敗を分ける対戦モード、ミニゲームが実装されている。

また、新たな要素として太陽の光が限られ、戦略的な植え方が求められる「曇りの日」、たった一度のミスですべてが水の泡となるハードコアモード「安らかに眠れ」が新たに登場するという。

さらにビジュアルオプションをアンロックできる「知恵の木」や、未公開だった制作初期のスケッチやゲーム史を収めた「アート&コンセプトライブラリ」も搭載しているとのこと。

『Plants vs. Zombies: Replanted』の配信プラットフォームはNintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、EA app)で、発売日は10月24日を予定している。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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