一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「東京ゲームショウ2025」について、初日にあたる9月25日の来場者数が5万2352人、2日目の9月26日については5万4779人を記録したことを報告した。2日間あわせて10万7131人という数値になっている。
2024年は初日が4万2031人、2日目が4万5149人の2日間で合計8万7180人とされており、2日間続けて昨年の来場者数を上回る結果となった。
なお、2024年の4日間を通した総来場者数は27万4739人で、昨年時点で歴代2位の記録を残した。本日からの一般公開日の来場者数によるところはあるものの、2025年はそれを上回るペースとなりそうだ。
また、東京ゲームショウは2026年から一般公開日を1日延長し、計5日間の開催となることが発表されている。