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宇宙になれるオンラインアクションゲーム『Warframe』のAndroid版、11月29日にクローズドベータ版が配信決定。事前登録受付中。「課金ガチャ」も「スタミナ制」もない基本無料タイトル。宇宙に繰り出したいなら今

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11月21日、 Digital Extremesは、宇宙ニンジャとして銀河を駆け巡るオンラインアクションゲーム『Warframe(ウォーフレーム)』のAndroid版のクローズベータ版が11月29日にリリースされることを公式サイトにて発表した。

クローズベータ版を参加するための抽選応募は、公式の事前登録ページから登録が可能で、招待されたユーザーには登録したメールアドレスへ案内が送られる運び。なお、公式サイトによると、本作のAndroid版はDualSenseやXbox Wirelessなどのコントローラーがサポートされる予定だ。

本作は、4人協力プレイが可能なオンラインアクションゲームだ。「ニンジャなら無料 (Ninjas Play Free)という特徴的なキャッチフレーズと共に2013年頃にリリースされ、記事執筆時点でのユーザー総数は約8500万人。10年以上の運営を経て、数多くのアップデートが重ねられ、多くのユーザーに親しまれている。

プレイヤーは古代の戦士「テンノ」となり、強化外骨格「Warframe」を用いて銀河を巡り、地球や金星などで虐げられている人々のためにさまざまな勢力と戦うこととなる。

プレイヤーの仕様する「Warframe」の種類は豊富で、通常入手できるものだけで60種以上。それぞれが異なる特性や見た目、能力を有している。

本作の特徴は、基本無料のタイトルでありながら、ソーシャルゲームによくある「課金ガチャ」や「スタミナ制」といった概念が存在しない点だ。

課金要素はあくまで武器の最大所持数の開放やスキン(見た目要素)の購入がおもな部分となっており、時短して「Warframe」や武器、素材などを獲得したいユーザーに向けたものとして用意されている。

また、課金で手に入る要素も、プレイヤーがゲームをやり込むことで無料で獲得できる点も特徴として挙げられる。

なお、当サイトでは『Warframe』について紹介する記事も公開されているので、本作の内容が気になった方はぜひ読んでみてほしい。

基本無料のオンラインアクションゲーム『Warframe』は、記事執筆時点で、PC(SteamEpic GamesWindowsなど)、PS4、PS5Nintendo SwitchiOS(モバイルも)Xbox One、Xbox Series X/Sでクロスプレイが可能。11月29日より、Android版のクローズドベータが配信される予定だ。

編集・ライター
『MOTHER2』でひらがなを覚えてゲームと共に育った生粋のゲーマー。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。『Divinity: Original Sin 2』の有志翻訳に参加し、『バルダーズ・ゲート3』が日本語化される前にひとりで全文翻訳してクリアするほどRPGが好き。 『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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