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“錠剤”でロシアンルーレットをする対戦ゲーム『SIDE EFFECTS』本日発売。効果が不明な薬を交互に服用し、相手よりも長生きすることを目指す。シングルプレイのほか最大4人でのオンラインマルチプレイに対応

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デベロッパーのhirohun, Mr.Pootsley, Jaybooty, Lofar42およびパブリッシャーのFree Livesは11月22日、新作ゲーム『SIDE EFFECTS』Steamにて発売開始すると発表した。

本作は、ラウンドごとに提示される数種類の錠剤の中から服用する薬を選び、相手よりも長く生き残ることを目指す対戦ゲームだ。シングルプレイのほか、最大4人でのオンラインマルチプレイにも対応している。12月6日まで通常税込580円のところ、15%オフとなる税込493円で購入することが可能だ。

『SIDE EFFECTS』は、有用なものや有害なもの、さらには即死してしまうものなどどんな効果があるかわからない錠剤を服用し、相手よりも長く生き残るロシアンルーレット式のゲームだ。人気ギャンブルゲーム『Buckshot Roulette』ライクな作品となっている。

本作では、錠剤を飲むごとにひとつずつ紫色のハート「抵抗力」が減り、それが0になると緑色のハート「体力」がひとつ無くなるというシステムが搭載されている。このハートが無くなると死に至るため、プレイヤーは上手く管理する必要がある。

また、ラウンドの間には、ワクチンや薬を識別するものなど、状況を有利に変える可能性のある実験的なアイテムや治療を選択することができる。プレイヤーはこれらを戦略的に使って相手よりも長く生き延びていく。

『SIDE EFFECTS』本日Steamにて発売。“錠剤”でロシアンルーレットをする対戦ゲーム_001
(画像は『SIDE EFFECTS』Steamストアページより)
『SIDE EFFECTS』本日Steamにて発売。“錠剤”でロシアンルーレットをする対戦ゲーム_002
(画像は『SIDE EFFECTS』Steamストアページより)
『SIDE EFFECTS』本日Steamにて発売。“錠剤”でロシアンルーレットをする対戦ゲーム_003
(画像は『SIDE EFFECTS』Steamストアページより)

『SIDE EFFECTS』は現在、Steamにて発売中だ。12月6日まで15%オフの税込493円で購入できるセールも実施している。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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