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アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』20周年特設サイトがオープン。アニメをダイジェストで振り返る記念PVも公開。キャラデザ・田中将賀氏によるリボーンやツナ、スクアーロや白蘭など白スーツ姿のビジュアルもお披露目

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テレビアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』公式は12月20日、同アニメが2026年10月に20周年を迎えることを記念し、「20th ANNIVERSARY 特設サイト」を公開した。

公式では、2026年を「20th ANNIVERSARY YEAR」として位置づけ、“死ぬ気”でお祝いすべくさまざまな企画が始動することが発表されている。また、あわせて記念ビジュアルやPVもお披露目となった。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』は、マンガ家・天野明氏によって2004年から2012年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載されていたマンガ。2006年にはテレビアニメも放送されており、現時点で原作コミックスの累計販売部数は3000万部を突破する人気作だ。

今回公開された20周年特設サイトでは、リボーンやツナをはじめとする10代目ボンゴレファミリーのほか、XANXUS、スクアーロ、白蘭が白いスーツ姿のビジュアルで登場。本ビジュアルはアニメのキャラクターデザインを担当した田中将賀氏による描き下ろしとなっている。

また、2026年1月4日より、TVアニメ全203話の名シーンをピックアップしたショート映像の公開が決定。アニメ公式やYouTubeチャンネル・SNSにて毎日更新される予定だ。

なお、12月20日から21日にかけて開催されている「ジャンプフェスタ 2026」では、「20th ANNIVERSARY YEAR 開幕記念ノベルティ」の配布が実施される。マーベラスブースでは、雲雀恭弥が身に着けていた「風紀委員腕章」が、ADKエモーションズブースではツナの「死ぬ気の炎」を模したヘッドバンドを受け取ることができる。

『家庭教師ヒットマンREBORN!』は、2026年よりアニメ20周年を記念したさまざまな企画が始動予定だ。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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