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Steamが遊べるハード「Steam Machine」などは“今夏”に出荷へ。開発者ブログにて明らかに

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Valveは6月5日、開発者ブログを更新し、同社が発売を予定している新製品「Steam Machine」および「Steam Frame」今夏に出荷予定であることを明かした。

またブログでは、「Steam Machine」と「Steam Frame」が設定なしの状態でゲームが快適に動作するかどうか公式がチェックする「Verifiedプログラム」の導入対象となることも発表された。

「Steam Machine」「Steam Frame」は“今夏”に出荷へ。開発者ブログにて明らかに_001
(画像はSteamより)

「Steam Machine」は、Steamのゲームが遊べるハードだ。160ミリサイズの小さな立方体ながらSteam Deckの6倍以上のスペックを誇り、AAAタイトルを含むSteamライブラリの全ゲームをプレイするパワーを備えている。

「Steam Machine」に導入される「Verifiedプログラム」の要件は、「Steam Deck Verified」とほぼ同じとなっている。箱から製品を出してすぐのデフォルトの状態を基準とし、「コントローラー設定」「グラフィック設定で良好なパフォーマンスが出せるか」といった点がチェックされ、その評価に応じて「検証済み」「サポート対象外」など4種のバッジが付与される。

Steamworksの紹介ページによると、「Steam Machine」は1080pの解像度で30FPSの動作を実現できることが最低要件として設定されている。

「Steam Machine」「Steam Frame」は“今夏”に出荷へ。開発者ブログにて明らかに_002
(画像は販売ページより)

「Steam Frame」は、Steamライブラリ内のすべてのコンテンツに対応した、ストリーミング重視のワイヤレスVRヘッドセットとコントローラー。SteamOSを搭載したフル機能のPCでもあり、スタンドアロンでの使用も可能となっている。

「Steam Frame」に導入される「Verifiedプログラム」の要件については、ユーザーが箱から出してすぐにスタンドアロンモードで得られる体験に焦点を当てている。基準についても「Steam Machine Verified」と同様に、「グラフィック」「コントローラー設定」がチェックされ、さらにテキストとUI要素が内蔵ディスプレイで明確に判読可能かどうかも確認される。

Steamworksの紹介ページによると、「Steam Frame」は、2Dタイトルの場合は1280×720の解像度で最低30fpsでの動作が、VRタイトルの場合は1728×1728で最低72fpsでの動作が最低要件として設定されている。

「Steam Machine」「Steam Frame」は“今夏”に出荷へ。開発者ブログにて明らかに_003
(画像は販売ページより)

また、新商品の発売時期についてValveは、もともと2025年11月に新製品を発表した際に、具体的な価格と発売時期も告知する予定だったという。しかし、2025年末から業界全体に発生しているメモリとストレージ不足の深刻化により、「Steam Machine」および「Steam Frame」は出荷スケジュールと価格の見直しを行う必要に迫られているとコメントしていた。

なお、価格については、現時点では未発表となっている。2025年には「コンソール機よりもPCと競合するような価格帯になる」とValveの関係者が発言したというニュースも報じられていた。

ライター
気になったゲームは古今問わず遊ばずにはいられない性格。シリーズ物も大好き。 中学生の時に東方Projectに触れてからゲーム音楽へ目覚め、アトリエシリーズと出会い覚醒。普段聴く音楽が9割ゲーム関連となってしまった。 幅広いジャンルのゲームを遊びながら、まだ見ぬゲーム音楽との出会いを求めて日夜探求し続けている。

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