ここではスマホ(iOS / Android)のゲームアプリのセール情報をお届けしています。
価格は当方で確認した時点のものです。急にセールが終わることもあるため、購入前には価格の確認を行ってください。
アプリ名のリンクは電ファミ内かiPhone ACのレビューページに移動します。
注目情報
▶新型コロナによる自宅待機の支援でいくつかのアプリが無料配布中。
▶大型アップデートの行われた『Cytus II』が1週間の無料化。
▶ケイブシュー『怒首領蜂大復活』や『デススマイルズ』などが永続的な値下げ。
▶奇妙な世界を巡る『Strange Telephone』が初のセール。
▶3月のセールアプリの多くが4月に入ってセールを終えています。
文/カムライターオ
無料配布中のアプリ
『Cytus II』
iOS 250円 → 無料、Android 240円 → 無料
3/31~4/6
『Deemo』で知られる台湾のメーカーRayarkの音楽ゲームにして、ロングセラー作品『Cytus』の続編。
管理された未来社会でライブを行うアーティストの活躍を描く、SFストーリー仕立ての音楽ゲーム。
昨今のスマホの音楽ゲームはアイドル系のソーシャルゲームが多いが、それらとは一線を画すコアな音ゲーで、難易度は高め。
本編がエンディングを迎える大型アップデート「Cytus II 3.0」が公開された記念セール。
アプリ本体が無料となり、無料アーティスト”Vanessa”とその新曲10曲以上が導入されている。BM拡張パック(有料追加曲)も値引き。
実施期間は7日間。
『Homo Machina』
iOS 370円 → 無料、Android 450円 → 無料
3/31 追加
人体を巨大工場に見立てた”はたらく細胞”的なアドベンチャーゲーム。
各部署の労働者を操って、機械のような人の器官を正常に動作させていく。
無料配布されているが、日本語には未対応。
『Monument Valley 2』
iOS 610円 → 無料、Android 600円 → 無料
3/27~4/2
世界中で絶賛された、エッシャーのだまし絵のようなパズルの続編。
遠近も上下も無視した、見たままが真実の不思議な世界を彷徨う母子の物語。
今回も芸術性に優れ、高く評価されている。
Android版に加え、3月28日よりiOS版も無料配布を開始。4月2日まで。
『.Decluster Zero』
iOS 610円 → 無料
3/20 追加
人気の縦スクロールシューティング『弾幕月曜日』を開発した方が、その前に公開していた弾幕シューティング。
ドットで描かれたグラフィックと、美しい弾幕、その弾幕を消して敵に反撃するフィールドを展開できるのが特徴。
初代『.Decluster』の続編で、前作のステージを逆走していく。
「自宅に引きこもれるように、しばらく無料にしておきます」とのこと。
『Orbital – オービタル』
iOS 370円 → 無料
3/18 追加
スマホの黎明期から存在する名作パズル。
撃った弾がフィールド上に残り、それに弾をぶつけて消していくが、うまく消せないとフィールドがどんどん埋まっていく。
光の粒子が美しく、ランダム性のない内容と適度な思考性、短時間で遊べる手軽さが相まって、長く支持されている作品。
普段はセールしないが、今回のように災害が起きたときには無料配布を行っている。
『Holy Potatoes! A Weapon Shop?!』
iOS 610円 → 250円 → 無料、Android 560円
3/24 追加、3/27 無料化
カイロソフトの『ゲーム発展国』などに影響を受けた鍛冶屋の経営シミュレーション。
プレイ感はカイロ系だが、グラフィックデザインや会話のセリフ回しは海外らしく、異国情緒を感じられる。
元はSteamのゲームであり、スマホでは字が小さすぎて読みづらいため、タブレット以上の画面を推奨。
27日よりコロナ対策支援として、今作と『A Spy Story?!』、『We’re in Space?』を含む『Holy Potatoes!』シリーズのiOS版がすべて無料に。
新着セールアプリ 4/3
『Strange Telephone』
iOS 490円 → 250円、Android 490円 → 250円
4/3 追加
6桁の電話番号で生成される、壊れた小さく不気味な世界を、少女が放浪するショートアドベンチャー。
賛否あった作品だが、アップデートでボリュームが増し、システムも遊びやすく改修された。
コロナによる在宅支援の値引きで、今回が初セール。
『Stardew Valley』
iOS 960円 → 610円、Android 960円 → 499円
4/3 追加
荒れた農地を開拓し、農場を運営しながら、農村での生活を満喫するスローライフ・シミュレーション。
『牧場物語』のファンが長い年月をかけて作り上げた、個人製作の海外版『牧場物語』。
PC版はもちろん専用ゲーム機にも移植され、大ヒットとなった作品。
今年2月にスマホ版にも大型アップデート(Ver1.4)が導入され、多くのアイテムと仕様が追加されている。
『怒首領蜂大復活 HD』
iOS 1720円 → 730円
4/3(定価の値下げ)
弾幕シューティングの金字塔『怒首領蜂』シリーズの3作目(首領蜂と他社製のIIを除く)。
敵と弾と得点アイテムで画面が埋め尽くされるド派手なシューティングで、当時のスマホで滑らかに再現していたことは世界中で驚かれた。
今見てもスマホのシューティングとしてはトップクラス。アーケードモードの他に、スマホ用のオリジナルモードを搭載している。
激しい弾幕が展開されるが、初心者向けの難易度も用意されている。
なお、攻略に必要な蜂アイテム出現場所をこちらのページにまとめている。
今回の割引はセールではなく、「永続的な」値下げ。
iOSで公開され、現在も動作するケイブの買い切りゲーム『怒首領蜂大復活』、『怒首領蜂大往生』、『DODONPACHI MAXIMUM』、『デススマイルズ』の4本すべてが対象。
『怒首領蜂大往生』
iOS 610円 → 370円
4/3(定価の値下げ)
2002年にアーケードで稼働した縦スクロールシューティングで、『怒首領蜂』シリーズの2作目(他社製のIIを除く)。
スマホ版の公開は大復活より後だが、実際には大復活より前のゲームなので、グラフィックなどは比較すると劣る。
しかし怒首領蜂らしい派手な弾幕シューティングで、価格も安め。
超高難度のゲームとして知られているが、スマホ版は遊びやすい難易度も用意されている。
過去に32bit版を購入済みなら、無料でダウンロード、及びアップデートが可能。
『DODONPACHI MAXIMUM』
iOS 1480円 → 490円
4/3(定価の値下げ)
2012年にWindows Phone用に開発された『怒首領蜂』の派生作。その年の終わりにiOSでも公開された。
1ステージごとのスコアを競うスマホに合わせた内容で、グラフィックはホログラフ風。
手軽に遊べるシステムだが、怒首領蜂らしい激しい弾幕は健在で、難易度はむしろ高め。
『ケツイ』や『赤い刀』の自機が登場する。
『デススマイルズ』
iOS 1220円 → 730円
4/3(定価の値下げ)
2007年にアーケードで稼働していた、ゴスロリな魔女や天使が戦う横スクロールシューティング。
『ゴシックは魔法乙女』と同じ世界を舞台としており、元々「ゴ魔乙」はこの作品のスピンオフ。
アーケードモードに加え、装備アイテムの収集要素があるオリジナルのモードが加えられている。
『Realpolitiks Mobile』
iOS 730円 → 370円、Android 899円
4/3 追加
パラドゲー(『Hearts of Iron』など)のような、国際政治/紛争シミュレーションゲーム。
現代や第三次大戦後の世界を舞台に、国政や軍備を行いながら世界の行く末を見守る。
メッセージが英語で敷居の高いゲームだが、現代情勢を扱っているのは珍しい。Steamからの移植。
新着セールアプリ 3/29
『Predynastic Egypt』
iOS 610円 → 370円、Android 580円
3/29 追加
古代エジプトのさらに古代、エジプト文明誕生までの経緯を描いた歴史シミュレーションゲーム。
『Civilization』に似たシステムで、探索した地域に労働者を配置して食料や工業力を獲得、近隣部族を統合して勢力を拡大していく。
昨年4月のアップデートで日本語に対応した。
『Carcassonne』
iOS 600円、Android 600円 → 300円
3/29 追加
2001年に「ドイツ年間ゲーム大賞」と「ドイツゲーム賞」をダブル受賞した、タイルを並べていくボードゲーム『カルカソンヌ』のAndroid/Steam版。
フランスのアナログゲームメーカー「Asmodee」(アスモデ)のデジタル部門が開発と販売を行っている。
3D化されたリアル調のグラフィックが特徴。
4月始めにiOS版も公開されたが、それに伴い従来のiOS版カルカソンヌ(CodingMonkeys版)は再び非公開となった。
『信長の野望・全国版』
iOS 1340円 → 730円、Android 1340円 → 730円
3/28~4/8 追加
戦略シミュレーションゲームの金字塔『信長の野望・全国版』の復刻アプリ。
インターフェイスや戦場マップはスマホ用に改修されている。
武将がおらず、弱い大名なら暗殺でラクに殺せるなど、今見るとおかしな点も多いが、数値上げの開発ゲームと本格歴史SLGの原点。
GPSを使って地元の武将を強化する機能がある。
3月30日の「信長の野望の日」に合わせたセール。
『OTTTD: Over The Top Tower Defense』
iOS 610円 → 120円、Android 700円 → 100円
3/29 追加
倒した敵の破片で画面がグチャグチャに汚れていく、ルート固定型のタワーディフェンス。
多様なヒーローユニットが存在し、その使い方がカギとなる。当初はボリュームが少なめだったが、アップデートで増やされた。
ゲーム自体は面白いが、この汚れっぷりは人によってはダメかも?
新着セールアプリ 3/27~3/28
『Twilight Struggle』
iOS(iPad専用)860円 → 370円、Android 780円 → 340円
3/28 追加
冷戦時代のアメリカとソ連の覇権争いをボードゲーム化したもの。
史実の出来事のカードを使って外交と謀略戦を展開し、各国を自陣営に取り込んでいく。
設定もゲーム内容もかなり重量級のボードゲームだが、演出が良く、クオリティは高い。iOS版はiPad専用。
英語のゲームですがレビューでルール解説を行っており、カードの和訳も掲載しています。
『Terraforming Mars』
iOS 1100円 → 730円、Android 980円 → 649円
3/28 追加
2017年に愛好家の投票で決まる「ドイツゲーム賞」で1位を獲得した、火星のテラフォーミングを行う重量級のボードゲーム。
カードと地形改造を駆使してライバル会社と協力しながら火星の地球化を行いつつ、ライバルより高い勝利点の獲得を目指す。
日本語化されておらず、ルールも複雑なため、原作を知っている人向け。
『アグリコラ:牧場の動物たち』
iOS 610円 → 250円、Android 550円 → 220円
3/28 追加
人気ドイツゲーム『Agricola』の派生作。システムを簡略化し、1対1の対戦にアレンジされている。
町で資材を調達し、牧場を開発していく「ワーカープレイスメント」と呼ばれるタイプのゲームで、課金により拡張パックを導入可能。
本家版とは違い、メッセージは日本語化されている。
『Isle of Skye』
iOS 490円 → 120円、Android 380円 → 120円
3/28 追加
2016年に「ドイツ年間ゲーム大賞」のエキスパートゲーム賞を受賞した作品のデジタル版。
カルカソンヌのように土地カードを並べていくゲームだが、アグリコラのように各プレイヤーが独自の開発ボードを持っている。
カードの入手は競り形式で、人気作のルールを寄せ集めたような内容。過去最安値。
『Le Havre: The Inland Port』
iOS 490円 → 120円、Android 380円 → 120円
3/28 追加
日本でのタイトルは「ルアーブル内陸港」。 重量級のドイツゲームながらファンの多かった『ルアーブル』の派生作だが…… もはや別のゲーム。
2人対戦になっていて、町の施設で資材を調達し、それを使って新たな施設を建設していく。
ルアーブルを簡易的にして1対1に変え、遊びやすくしたシステム。こちらも過去最安値。
『Splendor: The Board Game』
iOS 610円 → 250円、Android 600円 → 240円
3/28 追加
2014年の『ドイツ年間ゲーム大賞』ノミネート作。日本名は『宝石の煌めき』。
宝石商がテーマのボードゲームで、宝石のチップで場のカードを購入し、収入と勝利点を稼いでいく。
クオリティが高くゲームも悪くないのだが、AIが弱いのがタマにキズ。
『Mysterium: A Psychic Clue Game』
iOS 490円 → 250円、Android 380円 → 170円
3/28 追加
幽霊役が見せる奇妙な絵のカードを元に、霊能探偵が独自の解釈で犯人を推理する「ディクシット」系のボードゲーム。
アプリの質は高いが人間の「創造力」が求められる内容であり、それをコンピューターで再現できているかは微妙。ユニークなゲームではある。
『Roll For It!』
iOS 250円 → 120円、Android 240円
3/28 追加
サイコロを転がしてカードを取得していくシンプルなダイスゲームだが、そのルールはまるで「コンプガチャ」のゲーム化。
確率の恐ろしさを体験できる作品。
セール継続中のアプリ
『Zombie Night Terror』
iOS 730円 → 150円、Android 860円
3/24 追加
ゾンビの『レミングス』。 Andriod版のタイトル名は『ゾンビナイトテロ』。
歩き続けるゾンビに停止、爆発、ジャンプ台などの命令を出し、障害物を避けて人間を襲わせるユニークなパズルゲーム。
やや残酷な内容だが、ドット絵による細かい演出も魅力。
『ヴァルキリープロファイル』
iOS 2320円 → 1100円、Android 2320円 → 1100円
3/20~4/5
北欧神話のヴァルキリーとなり、最終戦争ラグナロクに備え、死に瀕した人間の勇者を天界の戦士にスカウトして回る、旧エニックスの有名タイトルの移植版。
取っ付き辛いゲームなのは否めないが、コアなファンが多い人気作。
リリース2周年記念で4月5日まで約半額。
『Osmos』
iOS 370円 / 610円 → 120円
3/20 追加
スマホ黎明期の人気アプリのひとつ。一時期流行した『Agar.io』の前身のような作品。
プレイヤーは細胞のような球体で、自身の体の一部を噴射し、その反動で動くことができる。
自分より大きな球体を取り込んで大きくなっていくが、逆に取り込まれるとミスになる。
「ラーメンに浮いた油みたいなゲーム」と言われたことも。
『SteamWorld Heist』
iOS 1220円 → 610円
3/20 追加
真横視点の銃撃戦が楽しめる、ターン制のシミュレーションRPG。ロボットの宇宙西部劇。
細密なグラフィックと、障害物に身を隠しながら跳弾で敵を狙う、ユニークなシステムを持つ。
古い西部劇映画のような演出と、雰囲気の良いBGMも特徴。Steam 版からの移植。
『Dungeons & Such』
iOS 360円 → 120円
3/20 追加
王道で、割と本格的な、とても手軽でサクサク進む、スマホにマッチしたRPG。
操作感やテンポが良く、育成の楽しさと遊びやすさが両立されている。
10周年を迎えた老舗のアプリだが、現在もアップデートが続いているロングセラー作品。
『Samorost 3(サモロスト3)』
iOS 610円 → 250円、Android 500円
3/20 追加
細かく描かれた細密なグラフィックと奇抜な世界観が特徴の謎解きアドベンチャー。
横視点のゲームで、キャラクターを移動させて調査を行う。
日本のAppleが「BEST of 2016」のiPad部門で大賞に選出していた。
『CHUCHEL(チュチェル)』
iOS 610円 → 250円、Android 500円
3/20 追加
クリック型アドベンチャー『Samorost(サモロスト)』シリーズを作ったクリエイターの作品。
ユニークな生き物がヘンな世界を旅するアドベンチャーゲームで、海外で高く評価されている。
「NHK Eテレ」のような雰囲気で、ヘルプがあるので謎解きは『Samorost』ほど難しくはない。
『Starman』
iOS 490円 → 120円、Android 120円
3/20 追加
モノトーンで薄暗いビジュアルが特徴の、雰囲気重視のパズルアドベンチャー。
キューブを充電し、スイッチの上に載せれば先に進めるが、様々なしかけを使わなければ達成できない。
パズルの難易度はそれほど高くないが、ヒントがないため行き詰まることも。
『Sun Juan』
iOS 500円 → 120円、Android 600円 → 100円
3/18 追加
タイトルの読みは「サンファン」。人気ボードゲーム『プエルトリコ』をカードゲーム化した作品。
原作は2004年に「アラカルト・カードゲーム賞」を受賞しており、「ドイツゲーム賞」でも上位、「ドイツ年間ゲーム大賞」にもノミネートされた。
手札を資金として建物を建て、そこで生産された物資を売ってカードを補充、勝利点の獲得を目指す開発型のカードゲーム。
めったにセールされないアプリ。英語のゲームだが、ルールはレビューで解説している。
『Scotland Yard』
iOS 500円 → 120円、Android 600円 → 100円
3/18 追加
タイトルの読みは「スコットランドヤード」。近代ボードゲームのハシリと言える作品のひとつで、1983年の「ドイツ年間ゲーム大賞」受賞作。
怪盗「ミスターX」と5人の刑事にプレイヤーが分かれ、ミスターXは逃げ延びれば、刑事はミスターXを捕まえれば勝利となる。
ミスターXの位置は刑事にはわからず、利用した交通機関のみが知らされるため、推理と駆け引きが重要になる。
こちらもセールされるのは珍しい。
『大富豪しよっ!』
iOS 370円 → 250円
3/14~4/30
スマホの黎明期からある人気の大富豪アプリ。
とてもテンポ良く遊ぶことができ、男性向けの「ガールズモード」、女性向けの「アニマルモード」、一般向けの「シンプルモード」を備え、47項目にもおよぶ全国各地のローカルルールを網羅している。
アップデートでiOS13に対応、新キャラも追加購入できるようになった。
配信開始から10年目にして、今回が初のセール。
『花札しよっ!』
iOS 370円 → 250円
3/14~4/30
『大富豪しよっ!』の姉妹アプリで、花札「こいこい」をプレイする。
こちらも非常にテンポが良く、「ガールズモード」「アニマルモード」「シンプルモード」の3つの表示モードで遊べ、演出なども優れている。
長らくプレイできなくなっていたが、昨年末にまさかの8年ぶりのアップデートが行われ、最新のiOSと画面サイズに対応した。
セールが終了した主なアプリ
『Lara Croft GO』
iOS 610円 → 無料、Android 680円 → 無料
3/27~4/3 終了
女性探検家「ララ・クロフト」の活躍を描くアクションアドベンチャー『トゥームレイダー』をパズルゲーム化した作品。
主人公と敵が交互に動くターン制のゲームで、マップ内のしかけを利用して敵を排除しながら先に進んでいく。
ハイセンスなビジュアルと演出で原作の雰囲気を再現しており、2015年にAppleの「ベストiPhoneゲーム」、さらにThe Game Awardsの「Best Mobile Game」に選出された。
『Rolando:ロイヤルエディション』
iOS 370円 → 無料
3/24~4/3 終了
スマホ黎明期の人気作を2019年にリメイクしたもの。
サイドビューのアクションゲームだが、スマホ本体を傾けてボールのようなキャラクターを転がし、しかけは画面を直接スライドして動かす。
iPhoneとタッチパネルの機能を活かしたゲームとして注目され、2008年から2009年にかけて大ヒットした。パズル要素も強い。
リメイク版はグラフィックが3D化され、ポップな雰囲気が強まっている。
『ダンジョン・ウォーフェア2』
iOS 610円 → 370円、Android 540円 → 320円
3/29~4/3 終了
敵の進行ルートが固定されていない、自由配置型のタワーディフェンスの続編。
トゲのある壁に押し付けたり、引っ張って穴に落とすなど、地形を利用できるトラップがあるのが特徴。
やってくる敵の数がハンパではなく、数百、数千の兵士が押し寄せ、それを一網打尽にする爽快感がある。
アイテム収集が導入され、より長く楽しめるようになった。
『魔界戦記ディスガイア Refine』
iOS 4040円 → 2940円、Android 4040円 → 2820円
3/26~4/2 終了
2003年にプレステ2で発売されたシミュレーションRPGの移植。
ディスガイアはソーシャルゲームも公開されているが、それとは別の原作リファイン版。
魔界を統一して一人前の魔王になるべく奮闘するドタバタコメディーだが、ゲーム自体は本格派のターン制SLGで、深いやり込みも持つ。
2018年にPS4とSwitchで発売された『Refine』の移植版で、新章の「エトナ編」、ポイントを使ってチート機能を購入できる「チート屋」などが導入されている。
セールは4月2日まで。『真 流行り神』など、日本一ソフトウェアの他のアプリも値引き。
『7 Billion Humans』
(セブン・ビリオン・ヒューマンズ)
iOS 610円 → 250円
3/27~4/3 終了
コンピュータープログラミングを擬人化した論理パズルゲーム。
命令語を並べて社員くんにお題に沿った行動をさせるゲームで、数あるプログラムをゲーム化する試みの中で、もっともクオリティが高く、大きな成功を収めた作品。
『Human Resource Machine』の続編で、IF文の拡張やマルチスレッド処理などが追加されている。
『Througe the Ages』
iOS 1220円 → 610円、Android 1020円 → 550円
3/24~4/3 終了
タイトルの読みは「スルー・ジ・エイジズ」。文明の発展を描いた重量級のボードゲームのデジタル版。
『シヴィライゼーション』に触発されて作られた作品で、それをカードゲーム化したようなルールを持つ。
1プレイの時間は長めだが、深い戦略性を持ち、ボードゲームマニアからの支持が厚い。
2019年末のアップデートで日本語化が可能になった。