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敵に“丸呑み”される感触がリアルに味わえる!? 『SOUL COVENANT』が描く「死」の体験がすさまじい。視界が360°真っ暗になったときのヒヤッとする感触はVRならでは

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気づけば私は…荒廃した見知らぬ土地にいた…!!

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こ…ここは…?

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この不気味な機械は…!?

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不気味な機械が群れを成して襲い掛かってくる!!

助けて~~~~~~!!!

ハッ…!!!

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VR(ゆめ)か……

申し遅れました、福田ナオと申します。
いま私は『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』という新作VRゲームをプレイしています。

本作はThirdverseが手がける「VRドラマチックアクション」。

『ソウルサクリファイス』『ロックマンエグゼ』シリーズで知られるディレクター/シナリオライターの下川輝宏氏をはじめとするそうそうたる制作陣が、「近未来の荒廃した日本を舞台に描かれる、人類と機械の壮絶な闘い」をVRゲームで表現します。

そしてこのたび、PlayStation VR2、Meta Quest 2 / 3、PCVRにて2024年4月19日発売となる本作を家庭用VR初心者の私が先行体験させていただきました!!!

「そもそもお家でVRやるってどういう準備が必要なのかもわからないんですが……」と
編集さんにお伝えしたところ、

「まだまだ世間はVRデバイス持ってない人ばっかりなんで、初歩的なとこから記事にしてください!」

と言われたので、本当に初歩的なところから記事にしていこうと思います。

いくぜ!!

文/福田ナオ

※1この記事は『SOUL COVENANT』の魅力をもっと知ってもらいたいThirdverseさんと電ファミ編集部のタイアップ企画です。

※2この記事で使用しているゲーム画像はPCVR版で撮影されたものを使用しております。


VRアクションだけど、スペースはちょっとあれば大丈夫!

というわけで『SOUL COVENANT』を遊ぶにあたって必要なブツをお借りさせてもらいました。
今回届いたのは「Meta Quest 3」1台のみ!【※】

※ちなみに『SOUL COVENANT』はMeta Quest 2にも対応しています!

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▲意外と小さくて軽い。

Meta Quest 3を頭に被り、コントローラーを手に持つだけなので、めちゃめちゃ簡単でした!

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さて、続いてはVRを遊ぶためのお家のスペース。
いきなり私の部屋の写真(しかも特に掃除とかしてない)を見せつけてすみません。
ありのままのレポートじゃなければ意味がないかと思って……

さて、ゴミ屋敷一歩手前の自室ですが……画像手前の空いたスペースの中央で遊ぶのであれば、『SOUL COVENANT』の操作には支障がありませんでした。
ゲーム内での移動はスティック操作なのでその場から動かなくていいようです。イスに座ってても大丈夫でした。

そして「目が悪い人ってヘッドマウントデバイスキツくない?問題」について。
やはり裸眼視力0.1くらいの私は裸眼ではプレイ不可能でした。VR空間内に表示される「ゲームを起動」の文字すら見えないという体たらく。

なのでコンタクトレンズ着用でプレイしましたが、知り合いのVR有識者には「メガネかけたままデバイス着けてるよ~」という方も。ただしメガネやデバイスが傷んでしまうリスクもあるので、こちらも自己責任でご判断いただけたらと思います。

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さあ、準備は整った!!ゲームを…起動!!!

視界一面が「人間サイズのポットが並んだ研究室」に早変わり。
コントローラーを持った利き手を前にかざすとゲームが始まります。
VR感のある始まり方!!

荒廃した近未来の日本で、仲間の“脊髄”を武器に戦う!

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さて、本作『SOUL COVENANT』はAIに人類が支配されかけている近未来の日本が舞台。
自らを神と標榜する人工知能「アダム」が生み出した「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」たちと戦っていくVRアクションゲームです。

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▲「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」のひとり(一柱?)の姿がこれ。不気味ですね。

人間を効果的にビビらせようとして人工知能がいろいろ考えた結果、それはまるで神のようなフォルムになるという設定…好き!!!

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▲主人公の容姿は性別・髪型・肌の色など複数のタイプが用意されている。

プレイヤーはまず、人類最後の砦「東京アーク」を守りながら「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」たちと戦う新兵として、チュートリアルを受けていきます。

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チュートリアルをしてくれるのは主人公を率いていた隊長の「ユリア」さん。しかし彼女はもう…物語開始以前に主人公を助けたせいで命を落としています

「人の心を捨てなさい」と、戦場を生き残る上での冷酷さを説いていたユリア隊長。
……ですが、本当は部下思いの心温かなお方。
優秀な隊長が愚鈍な部下を助けて命を落とすという非合理極まりない行動を取ったのはその情の厚さゆえなのです。 

生前に残したデータが死してなお主人公を導いてくれるのも…隊長の優しさ…

ゆ…ユリア隊長~~~~!!

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ていうかユリア隊長の衣装…スッゲ!!!!!
VRだとなおのこと…すごい!!!!!!!

もうちょっと接近してみてもバレへんか…

うお~~~ユリア隊長~~~~~~~~!!!

あっ

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消え…た……
(※接近しすぎると自動で近場にワープする)

すでに死してデータのみとなったユリア隊長に触れることは叶いませんでした。
別に変なところに触ろうと思ったわけではないですが…

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さて、話を戻してチュートリアルのつづきを見ていきましょう。
右人差し指のトリガーを軽く引くだけで、手元にカッコいい武器「スケイプゴート」が顕現!!

ウオーカッコいい!!!

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しかも両手で握りこむと大きな鎌に変形!!!!

あの~、私はお家でのVRは素人なものの、
外でVRを体験できる機会には何度か足を運んでるんですね。

その経験からいうと、VRの臨場感ってとくに「自分の半径1m」に現れると思ってます。
だから…目の前にカッコイイ変形武器が現れると…普通のゲームよりめちゃくちゃ嬉しい!!

子供のころ、なんかの戦隊モノの武器を買ってもらったときみたいに
無意味に「おおお~~~…」って眺めちゃう良さが…あるッ!!

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▲ちなみにこの時のユリア隊長も半径1m圏内にいたので、ドキドキしました。

「はえ~、武器カッケエ~」と喜んでいると、ユリア隊長から衝撃の事実を知らされます

「お前に渡されるのは私の亡骸から製造されたもの──譲渡相手を指名しておいたからな。」

「掴んでみなさい、私の脊椎を──」
 
え!?
この武器って…

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この武器って、
ユリア隊長の脊椎からできてるの!!???!???

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言われてみれば、めちゃくちゃ骨っぽいわ!!!
肋骨の部分とかモロだったわ!!!

ユリア隊長のケツどころか脊椎握りしめてたわ!!

そう、「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」に対抗する唯一の方法として遺伝子改良で生まれた強化人間の骨は、死後朽ちるのではなく特殊な硬質素材に変化する…

それを素材として武器「スケイプゴート」を造る。つまり強化人間たちは仲間の亡骸を手に戦っていくのです。

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▲いただいた資料には斧型のスケイプゴートの画像がありました。

ちなみにストーリー第一章ではユリア隊長の「スケイプゴート」のみを扱うものの、攻略とともに使えるスケイプゴートは増えるようです!

ノリノリで“死闘感”を楽しむぞ!だってVRだもんね!!

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▲隊長の脊椎の振り心地は軽快そのもの(最悪の言い方)。

『SOUL COVENANT』はステージクリア型の進行。
シナリオを観て、アクションパートに入って、クリアしたら次のシナリオを観て…という進み方をします。

戦闘の多くは味方少数 vs 敵多数のシチュエーションで、バッサバッサと敵をブッ倒していく爽快感があります。

攻撃操作は「手に握ったコントローラーを実際に振る」!

しっかりゲームに没入してノリノリで腕をバサバサ振ったほうが盛り上がります。

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効率だけを求めるとIKKOさんが「どんだけ~!」って言うときの手の動きのように手を前にかざしてフリフリするだけになりがちなんですけど、そこは個人的なこだわりとして必死に自制しました。
 
そして武器を両手持ちにすると左手によるガードが使えなくなるぶん攻撃が強力化。

斬り伏せた敵がマンガみたいに吹っ飛ぶのがキモチイイです。しかもそれが他の敵にぶつかるとダメージが入る。

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そして上の画像は一定数の敵を倒してエネルギーを充填すると発動できる必殺技、「デモニックバースト」

左手を前にかざし、右手をスッ…と添えて発動するビーム砲のような技!!
この動きが実際に意味を成す日が来るとは思いませんでした。

くらえ~~~!!って言いながらやったほうがいい。楽しいから。

あと…「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」を殺すための奥義の名に「Demonic(悪魔の(ような)、悪魔に取りつかれた)」が入ってるの、好き~。

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第一ステージのボスは「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)“聖母”」。

VRの敵はやっぱ…デカいと嬉しい!!
「視界が敵の身体でいっぱいになっちゃってなんだかよくわからなくなる」って体験は、普通の見下ろし式のアクションゲームじゃあんまり体験できないリアルな価値があると思います。

そしてこちらの基本武器が近接武器なので間合いを詰めて戦う必要があるのですが、パーソナルスペースに敵がいるのはやっぱり怖い。
でもそのスリルがVRの魅力!!

こちらが即死することはなさそうな難易度なんですが、ボスは耐久がまあまああるので長期戦に。楽しい時間は長い方がいいので、長期戦は大歓迎です。 

デカくて硬い敵の攻撃を見切りながら弱点にチクチク攻撃を入れていく感じはちょっとモンハンっぽいなと思いました。

マルチプレイにも対応しているらしいですし皆でデカい敵と戦えたら楽しそ~! 今回の体験ではソロプレイでしたが、マルチもやってみたい…!

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究極の感情体験”死”を堪能しよう!!

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さて、あらためてこの「機械仕掛けの神(デウスエクスマキナ)”聖母”」ですが、よく見ると中央に女性の顔があります

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戦闘中に味方のセリフがあるんですが、味方は「やだ…もうこれ以上アレと戦いたくない…」などと言っているんですね。
 
まるでこの顔に似た人物を知っているかのような口ぶり。
とはいっても現時点でプレイヤーが知ってる女性キャラなんてたったひとりしか…

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▲プレイヤーが現時点で知っている唯一の女性キャラ

ユリア隊長、主人公を庇って死んだとき、頭部がなくなってたらしいけど…

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▲女性の「頭部だけが」再現された身体

ま、まあ関係ないよな!!ガハハ!!!!!!

…しかし、このゲームの第一章は、主人公がいろいろあって「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)“聖母”」にトドメをさすことが出来ず、死亡して終わります。
なんでトドメを刺しきれなかったんやろなぁ。

「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)“聖母”」に丸呑みされて視界が360°真っ暗になったときのヒヤッと感はVRならではでした。

あと今回お借りしたMeta Quest 3が音質も結構よくて、「体内に取り込まれちゃった感」が音としても生々しく表現されている印象でした。体内に取り込まれたことないけど。

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…という感じで、
『SOUL COVENANT』はこのような形で様々な「死」を追体験しながら進行していくストーリーなのです。

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重厚なストーリー、そしてその世界観を存分に再現するVR表現によって、究極の感情体験”死”を追体験していきます

究極の感情体験”死”…と言われてみると「なるほどな~」と思うところがあって、私はこれまでゲームの「死」の体験の質を意識したことがあんまりなかったんですよ。

ゲームで死ぬのは当たり前。
死んだらちょっと前の部分からすぐに再スタートできる。
私にとってゲームの「死」は何度も通る通過点でした。

でもこのゲームは「どれだけドラマがあろうが、死んだらその個体の人生は終わり」「しかし人の戦いは終わらない」という事実に向き合いつつ、

「記憶をデータ化して器となる強化人間に移し替え続けることで、死の記憶さえも経験として蓄積したより優秀な戦士が作れる」という設定により、幾通りもの死を体験できるようにしています

“死”に対するスタンスの違いが大きな魅力なんですね。

ちなみに「結局死にます」って情報は本作においてはとくに重大なネタバレにはならないと考えていて、それは例えば坂本龍馬が主人公の大河ドラマに対して「でも近江屋事件で死ぬじゃん」とは感じないのと近い印象です。何事も過程が大事。

重厚な世界設定を咀嚼しよう!!

10分くらいプレイした時点で 「あっ、このゲームは世界設定を読み込んだ方がオモロいやつだな!」と直感したので、ゲーム内の用語解説モードを読み込みました。

丁寧に読んでたら普通に30分くらいかかるボリュームでした(初期時点)。

「この世界ではなんでAIがこんなに幅を利かせているの?」
「なんでAIが人類を滅ぼそうと思ったの?」
「強化人間ってなんなの?」

といった気になるところをきちんと説明してくれていて、読み込んでから遊んだほうが没入感もアガります。

全部を説明するのは難しいので一例をお見せしましょう。

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ポケモンでいうとコラッタ的な立ち位置のこのモブ敵。2Dのキャプチャ画像だけで見ると分かりづらいかもしれませんが、顔が上下逆さについているように見えます

この敵は「機械天使 屍型」という名前で、ボスである「機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)」の量産型の一種。

自らを神と標榜する「人工知能アダム」の手足として生まれたそれらも、最初は「人間が思い描く神の姿」を模して造られていましたが、学習によって自らの姿を変容できる能力を備えていました。

その学習対象は「人間と神の関係」。
人間の観察を続けるうちにあることに気づきます。

「あれ…?人間ってめっちゃ神に祈りを捧げてるなぁ…」

「祈りってなんだろう?これを解明して再現できれば、もっと人間から畏敬の念を集める神に近づけるぞ!」そう考えた機械天使くんは自分でも祈りを捧げてみたのです。

しかし、人間の祈りを真似て天を仰いでみても「は?人間ってなんでこんなことしてんの?」と何の学びも得られませんでした。

ただし、そこで弱音を吐いたりしないのが機械の強み。成果を得られるまで何千何万回と天を仰ぎ、祈りのような動作を繰り返しているうちに…

人間「「「ウワ~~~ッッ!!なんだあのキモい機械!!???」」」

祈りを繰り返しすぎた機械天使くんは、天を仰ぎすぎて逆にブリッジみたいな姿勢になっており、それを見た人間どもがめちゃくちゃビビっていたのでした。

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▲天を仰ぎすぎてブリッジみたいになった機械天使屍型くん

神⇒人知を超えた存在。
機械天使屍型くん⇒人知を超えてキモい姿勢になっていた。人間を統治したい。
人⇒人知を超えたものを神と崇め、恐れや畏敬の念を覚える。

機械天使屍型くん「あっ!!!!じゃあこれでいいじゃん!!!!!!」

──こうして機械天使屍型くんは現在の姿かたちとなったのでした

機械天使屍型くん「やった!願いが叶った!!これが“祈り”なんだね!!」

──ちがうよ。

…とまあ、めちゃくちゃ脚色したうえで書きましたけど、こんな感じの情報が本来はもっとシリアスに、もっと詳細に記述されています。

モブ敵一種類にさえこういう解説がついているのでもはや恐ろしい。

そしてそれを読むと単なるモブ敵にも”色がついて見える”というか…「意味がある!!」って思えるのが楽しいです。

本作にはこんな解説がマジでいっっっっぱい書いてあります。しかもストーリーが進むと読める内容も増えていきます。

これを読むと読まないでは物語の楽しさが違うので、ぜひ皆さんにもこうしたストーリーも含めて楽しんでほしいです


というわけで『SOUL COVENANT』の感想レポでした。

臨場感の演出に重きを置いたVRゲームだからこそ、自分もノリノリで動いたり、「なるほどなるほど…」って言いながらストーリーを読んだりして能動的に没入感を高めていくことでより重厚な体験を返してくれると感じました!

『SOUL COVENANT』は、PlayStation VR2、Meta Quest 、PC VRにて2024年4月19日発売予定です! ぜひ遊んでみてください!!

以上です。
読んでくださりありがとうございました!

©Thirdverse, Co., Ltd.

ライター
ゆとり世代とZ世代の狭間に位置する1995年生まれ。アホすぎて右スティックでカメラを操作するタイプのゲームが全くできなかったのですが、つい最近『ダークソウル』で苦手を克服したので新たなゲームライフを満喫中です。普段は 「福田ナオ絵」というTwitterアカウントに毎日漫画を投稿しているのでよかったらご覧ください。
Twitter:@fukku7010gmail1

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