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ゲームのイベントなのに、空が見える!? やたらと開放的なゲームの祭典「Summer Game Fest 2026」に参加してみた。『gen ATLAS』の巨大ロボヘッドにも乗れちゃいます

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皆さんは「ゲームイベント」と聞いて、どんな景色を思い浮かべますか? 「東京ゲームショウ」のような、屋内の随所にブースが立ち並び、パソコンやモニターがズラリと整列している様子を想像する方が多いんじゃないでしょうか。

ところが、アメリカのゲームイベント「Summer Game Fest」(以下、「SGF」と表記)はひとあじ違います。このイベントはとにかく開放的で、視界には空があるのです。

「Summer Game Fest 2026」レポート:やたらと開放的な、空の下のゲームイベント_001

本稿では、2026年6月6日から8日にかけて、アメリカ・ロサンゼルスで開催されたゲームイベント「Summer Game Fest 2026」の、“ゲームイベントらしからぬ”展示の様子をレポートさせていただきます!

取材・文/佐伯匠
編集/うきゅう


屋外展示に見所満載!やたらと開放的なゲームイベント「サマーゲームフェスト 2026」の会場を練り歩いてみた

アメリカのロサンゼルスにて、2026年6月6日から8日にかけて開催された、招待制メディア向けのイベント「Summer Game Fest 2026」は、小さなショッピングモールのような場所にブースが用意されています。

会場の全体像はこんな感じです。

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10分あれば一周できるくらいの広さですが、所せましと展示物が並んでいて、地図を見るだけでワクワクが止まりません。

開催されているあいだは写真の通り、曇り空でとても過ごしやすい気候でした。ロサンゼルスの夏は湿度が低くてカラッとしているので、日本に比べると日差しさえなければ快適です。

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会場に入るとすぐ右手には巨大なロボットの頭が。『ICO』や『ワンダと巨像』で知られる上田文人氏が手掛ける最新作『gen ATLAS』に登場する、あのロボです。

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しかも、なんと頭部に上がって写真を撮ることもできちゃいました。

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実際に乗るとこんな感じ。ちなみに、インタビューで伺ったところ、現地の展示物は「ゲーム内に登場する物よりも少し小さい」とのことでした。

日本人にとっては馴染みのある、Nintendo Switch 2のブースもあります。所せましと植物が生えていて、すごい。

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トレーディングカードゲームの元祖、『マジック:ザ・ギャザリング』のブースなどもありました。

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イベントの開催時は最新セット『マジック:ザ・ギャザリング|マーベル スーパー・ヒーローズ』の発売直前ということもあり、ブース内に描かれたスーパーヒーローたちの姿が写真でも確認できますね。

ここでは無料で構築済みデッキを配っていて、性格診断を受けることで5つのデッキのうちひとつを受け取ることができます。筆者は「赤」のスパイダーマン・デッキをいただきました。

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会場を歩いているとジグソウが三輪車をこいでいました。ひとりでに動いています。可愛いけど不気味でちょっと怖い。

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こちらはカプコンブース。入り口では、『プラグマタ』よりディアナとヒューがお出迎えしてくれます。

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ひときわ目立つ『トゥームレイダー』。恐竜と相対してる感がかっこいい。

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こちらはPlay Days HQ(試遊ブースが集まるところ)の様子。屋内に入っても、カウチに座ってゆったりとゲームプレイを楽しめるようになっており、なんだか開放感があります。これもお国柄……なんでしょうか。それともSGFが特殊なだけ?

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とは言え、ほとんどの試遊ブースは予約制となっており、飛び込みで遊ぶということはあまりできません。

その分、プレイする際は丁寧な説明やプレゼンを受けた上で試遊させていただけるので、体験の質はとても高いです。

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ミニチュアサイズになって虫たちの世界でサバイバルを繰り広げるゲーム『Grounded 2』に登場するアリの、リアルな模型がありました。わずかにまがった触覚や膨らんだ腹部など、随所にこだわりを感じる造形です。

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室内にはドリンクカウンターもあります。現地は湿度が低いぶん、乾燥もするので、とてもありがたいです。

外には、夏らしくプールを模したフォトスポットも用意されています。さすがに飛び込みはできない模様。

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筆者があちこち歩いていて印象的だったのは、会場全体がメディア同士や開発者、販売元の交流の場となっていること。みなさん積極的にコミュニケーションをしており、非常に活気のあるイベントでした。

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会場にいる方は「ゲームが好き」という共通点があります。だから、たまたま休憩場で隣に座った人とお互いの好きなゲームを語り合うということもありました。

「時のオカリナが大好きなんだけど、蜘蛛みたいなボスを初めて見たときは怖くてビビったよ。」
「えっ、あなたも?私は当時は小学生だったから、咄嗟に64の電源切っちゃったよ」
「マジ!?全く一緒じゃん!!」

と、拙い英語でもおおいに盛り上がりました。ゲームの話題は国境を超えるようです。

それどころか、SGFで出会った人たちはこちらが日本人と分かった途端に「来月から1週間、東京に出張なんだ!おすすめのお店を教えて!」とか、「ハネムーンは2週間、日本に旅行して最高の思い出だったよ!」と話してくれました。

参加者の皆さんまで非常に活発で、仕事で来ていることを忘れそうなぐらい、さまざまな話題が飛び出すのも、イベント会場が開放的なお陰でしょうか。SGF、すごい。


以上、やたらと開放的なゲームイベント「Summer Game Fest 2026」の様子をお届けしました。

電ファミでは本稿のほかにも、現地取材でわかった情報や、SGF配信イベントの内容などを記事化していますので、興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてください!

編集者
三度の飯よりゲームが好き。 HoN、LoL、Dota2におよそ1万時間費す。 きっとその時間でどんな資格も取れたけど、後悔はしていない。 なお下手の横好きの模様。
編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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