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しびれるようなインタビューとは? 8月10日開催のトークイベント「神保町編集交差点」でプロインタビュアー吉田豪と電ファミニコゲーマー編集長TAITAIが語る

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 現場で活躍する編集者たちが各々の技術を語る月イチの連続クロストークイベント「神保町編集交差点」の第2回が8月10日に開催される。第2回のテーマは「インタビューのマイルール」だ。

しびれるようなインタビューとは? 8月10日開催のトークイベント「神保町編集交差点」でプロインタビュアー吉田豪と電ファミニコゲーマー編集長TAITAIが語る_001
(画像はnote | #神保町編集交差点 8月は吉田豪×TAITAIインタビューの「マイルール」より)

 「神保町編集交差点」とは、株式会社LINEのWebメディアBLOGOSが主催、新興の企画集団ツドイが企画・制作する月間イベント。
 現場で奮闘する若き編集者たちに、“付け焼き刃のノウハウとは一線を画す、簡単にはマネのできない一線級の編集術”を届けることを目的としている。

 第1回は「伝説に原則を訊く」をテーマに、『海賊とよばれた男』で400万部の大ヒットを飛ばした加藤晴之氏と、講談社の現代ビジネスで編集者として活躍する佐藤慶一氏が対談。
 20代の若手編集者である佐藤氏が、伝説と呼ばれるも自身の仕事について多くを語らない加藤氏を質問し、規格外の編集者がなにを「原則」としているのかを聞いた。

 第2回は「インタビューのマイルール」をテーマに、プロインタビュアー吉田豪氏と電ファミニコゲーマー編集長TAITAIによる対談が実施される。吉田氏は昨年のNetflixでのお笑い芸人、明石家さんまへの取材を筆頭に、数々の著名人をインタビューしたことで知られる敏腕ライター。

TAITAIに関しては、電ファミニコゲーマー内でも数々の記事に聞き手として参加している。不定期連載「ゲームの企画書」などでその様子をご覧いただければ幸いだ。

 「神保町編集交差点」第2回の概要は以下のとおり。

神保町編集交差点
吉田豪×TAITAI インタビューの「マイルール」

 

■イベント概要

 「神保町編集交差点」は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、付け焼き刃のノウハウとは一線を画す、簡単にはマネのできない一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。7月から、毎月第二金曜日に開催いたします。

 

■第2回 吉田豪×TAITAI インタビューの「マイルール」

 

・日時:8月10日(金) 19:30~21:30 (19:00開場)

 

・会場:神保町EDITORY イベントラウンジ(東京都千代田区神田神保町2-12-3 安富ビル 2F)

 

・料金:2,000円(税込)

 

・主催:LINE株式会社 Webメディア「BLOGOS」

 

・申込フォーム: https://jhk-2.peatix.com/
※チケット発売開始は7/17(火)12時を予定しております。
※本イベントに関するご質問はLINE株式会社 広報( press@linecorp.com )までご連絡ください。

 

■今後の登壇予定者(敬称略、順不同)
柿内芳文(編集者)、古賀史健(ライター)、小林由佳(メイビー!編集長)、金井茉利絵(AM編集長)

文/ishigenn

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著者
しびれるようなインタビューとは? 8月10日開催のトークイベント「神保町編集交差点」でプロインタビュアー吉田豪と電ファミニコゲーマー編集長TAITAIが語る_002
ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイト「AUTOMATON」の二代目編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲもレトロも楽しくたしなむ雑食派。
Twitter:@ishigenn

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