コーエーテクモゲームスは『戦国無双4 DX』を2019年3月14日に発売する。対応プラットフォームはPlayStation4、Nintendo Switch。
価格は通常版およびDL版が5800円(税別)、限定版が14800円(税別)となる。
『戦国無双4 DX』は、2014年9月に発売された『戦国無双4』に、キャラクターの衣装や武器などのDLCを150点以上収録した完全版。ゲームジャンルとしてはタクティカルアクションとなっており、真田信之や大谷吉継といった武将を操作して戦国時代を戦い抜くことになる。
メインモードとなる「無双演武」では、九州や四国など全国各地の武将たちの活躍が描かれる「地方編」と、戦国時代の終焉までが描かれた「天下統一編」の2つを軸に、史実を元にした物語が展開。
また、エディット機能でオリジナル武将を作成して日本全国を旅する「流浪演武」というモードも用意されている。
完全版として収録されるDLCは、衣装が52点、エディットパーツが28点、武器60点、軍馬4点、シナリオ8点、BGM5点となる。
限定版となる「戦国無双4 DX 15周年BOX」にはゲームソフトのほか、64Pのアートワークス、CD4枚組・DVD4枚組のサントラ+ミュージックビデオ、さらに設定画集ポストカード(144枚組)が付属する。
収録DLCの詳細や各小売店などの予約情報に関する情報は公式サイトに掲載されている。
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