『ハリー・ポッター:魔法同盟』ゲームシステム情報が初公開。AR機能を活かした魔法界の冒険や、強敵とのバトルを楽しめる「要塞」など

 WB GamesとNianticは、iOS/Android向けタイトル『ハリー・ポッター:魔法同盟』(原題:『Harry Potter: Wizards Unite』)のゲームプレイに関する詳細を発表した。

 『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、WB Games San FranciscoとNianticが共同で開発・配信する位置情報サービスを利用したARゲーム。J.K.ローリングの小説『ハリー・ポッター魔法ワールド』シリーズを題材とした作品で、「Portkey Games」というレーベルで制作が行われている。

 本作においてプレイヤーは、国際機密保持法特別部隊の新入隊員となり、魔法界を襲った大災厄を調査し、封じ込めるため冒険を行っていく。世界中の魔法使いが一致団結して呪文を唱え、魔法によって囚われた物体・事象・生物・動物・人々・記憶などを適切な場所に戻すことが大きな目的となる。

 位置情報を利用したARゲームであるため、プレイヤーは自らの足で外を出歩く必要がある。するとさまざまなビーストに出会うことになったり、あるいは魔法薬の調合に使う「原材料」などを入手できる。また、実際の天候に合わせてゲーム内でも変化が起こるそうだ。

 図書館・記念碑・動物園など特定の場所に出向くと、他のARゲームと同様に特殊な場所「魔法の痕跡」が登場する。そこでは呪文を使うために必要なエネルギーを補充する「宿屋」や、あるいは魔法界へ行くことができる「移動ポートキー」などが存在。魔法界へ入ると、360度のAR体験を楽しむことができるという。

 

(画像はHarry Potter: Wizards Unite – Google Play のアプリより)

 この他にも「要塞」と呼ばれる施設が用意されており、ここでは協力プレイが楽しめる「魔法使いチャレンジ」が開催される。このチャレンジでは、仲間と一緒に強敵とリアルタイムバトルを行い、相手を倒すことができればレアな報酬を入手できるという。

(画像はHarry Potter: Wizards Unite – Google Play のアプリより)

 なお、バトルの際には職業が重要となるようだ。本作では「闇払い(Aurors)」、「魔法動物学者(Magizoologists)」、「先生(Professor)」といった職業が用意されており、それぞれで独自のスキルと能力を持っているという。職業の異なるプレイヤーと協力することにより、敵を倒したりレアなコンテンツを開放することが容易になる。

 さらに、本作のストーリーは数年に渡り展開されるという。国際機密保持法特別部隊として活動を続けるうち、プレイヤーは大災厄の裏に潜む真実やさまざまな謎を解き明かしていくことになる。

 『ハリー・ポッター:魔法同盟』は2019年リリース予定。現在、本作の公式サイトでは事前登録受付が行われている(2019年3月12日よりAndroid版の事前登録受付も開始された)。

ライター/渡邉卓也

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ライター
渡邉卓也
「マリオの乳で育った男」と自称するフリー・ゲームライター。いくつかのメディアでゲームニュース、レビュー、コラムなどを担当。自分が書いた記事で気に入っているのは「なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…? 『Ice Station Z』から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ」。好きなキャラクターは「しずえ」と「カービィ」。
Twitter:@SSSSSDM
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