『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』発表。伝説的なスケボーゲームシリーズ初期2作をリマスター、新要素も追加する決定版

 Activisionは、伝説的なスケートボードゲームシリーズの初期2作を1本にまとめたリマスター作品『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』を発表した。9月4日(金)発売予定で、対応プラットフォームはPlayStation 4、Xbox One、PC(Epic Games Store)。移植は『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』の開発チームが担当する。

 Epic Games Storeでは通常版4900円のほか、実在のスケートボード会社であるパウエル・ペラルタの「The Ripper」スケーターやキャラクタースキンを同梱したデジタルデラックスエディションが5900円で予約受付を開始している。くわえて同様にXbox One版も予約受付が始まっており、こちらは通常版5400円、デジタルデラックスエディションは6480円となっている。
 なお、通常版およびデジタルデラックスエディションの予約者には「Warehouse」のステージが遊べる体験版が配布される。体験版は夏頃にリリース予定だ。

 『TONY HAWK’S PRO SKATER』は1999年にPlayStationではじめて発売されたスケートボードゲームだ。ニンテンドウ64やドリームキャストだけでなく、2Dゲームとしてゲームボーイカラーにも移植されている。
 プレイヤーはスケートボード界では絶大な影響力を持つトニー・ホーク氏など、それぞれ能力の異なる実在のスケーターを選び、個性豊かなマップで規定時間内にさまざまなトリック(技)を決めたり、マップに配置されたアイテムを集めてより高いスコアを目指す。

 『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』では、シリーズ1作目と2作目に登場したマップとスケーターをすべて収録しているほか、トリックにはオリジナルだけでなく新技も含まれるという。サウンドトラックの収録内容については詳しく語られていないが「象徴的なサウンドトラックから楽曲を持ち帰る」と表現されている。

 本作はシングルプレイをはじめ、画面分割のローカルマルチプレイやオンラインマルチプレイにも対応している。トレイラーからも分かるとおり、グラフィックは大きく更新され、PlayStation 4 ProやXbox One Xでは4K解像度で60fpsでの動作が保証されている。

 このほか、オリジナルキャラクターを製作できる「Create-A-Skater」や、自分だけのスケートボードパークをデザインする「Create-A-Park」のモードを搭載。こちらもシングルプレイだけでなく、友だちと遊ぶ事もできる。

(画像は『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』公式サイトより)
(画像は『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』公式サイトより)
(画像は『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』公式サイトより)
(画像は『TONY HAWK’S PRO SKATER 1 AND 2』公式サイトより)

 スケートボードゲームとしては伝説的な作品だけに、リマスター版の噂は2019年頃から幾度か登場しており、本作の存在はまことしやかに語られていた。

 1作目と2作目の内容をほぼ完全収録し、プラットフォーマーとしても楽しめる今作は「スケートボードゲームファンが待ち望んだゲーム」となりそうだ。

ライター/古嶋 誉幸

ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter: @pornski_eros
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