コーエーテクモゲームスは6月28日(月)、2021年内に発売予定のタクティカルアクションゲーム『真・三國無双8 Empires』の最新映像を公開した。攻城戦、政略システム、エディット機能といった本作の鍵を握る要素が実機によるプレイ映像を交えて紹介されている。
『真・三國無双8 Empires』は、一騎当千の爽快なアクションと「国取り」のシミュレーションが同時に楽しめる「真・三國無双 Empires」シリーズ最新作。
本作ではシリーズの醍醐味である戦略性の高い戦闘は城を奪い合う「攻城戦」へと形を変え、刻一刻と変化する戦況に合わせて計略や武力を駆使し、「いかに城を攻めるか」を主題とした新たなスタイルの戦闘が繰り広げられる。
また、自身の選択と武将たちとの交流が盛衰を決める「政略システム」も健在。さらに、シリーズおなじみの「エディット機能」も搭載されており、自由度の高いカスタマイズでプレイヤーの分身となるオリジナル武将が作成できる。
『真・三國無双8 Empires』は、2021年内の発売を予定。価格は通常版が7480円、登場キャラクターの画集やオリジナルCDなどの特典が付いた20周年記念BOXは1万6280円で(各税込)、PS5、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)に対応。Xbox One、Xbox Series X|S、Steamはダウンロード版のみの販売となる。
なお早期購入特典として、エディットモードで「趙雲」の防具が選択可能となるパーツセットの付属が伝えられているほか、配信中のiOS/Android向けアクションゲーム『真・三國無双』では、本映像の公開を記念し、SSR「諸葛亮」「司馬懿」の招来Ptを配布するログインボーナスキャンペーンが6月30日(水)より開始される。
ライター/dashimaru