グリーは7月1日(木)、完全子会社であるファンプレックスの商号をグリーエンターテインメントへ変更し、グリー本体のゲーム事業およびライセンス事業を吸収分割させると発表した。
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前身となるファンプレックスはグリーが培ったゲーム運営のノウハウを結集する特化型企業として2015年に設立された。発表によると、今回の吸収分割によって生まれたグリーエンターテインメイントでは、開発・運営などのゲーム事業とアニメ・アーティストIPを中心としたプロデュース事業を展開するという。
また、発表では上記ふたつの事業を軸に「日本発のIPとゲームで、世界を熱狂させる。」とのミッションも掲げられている。
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(画像はグリーエンターテインメント株式会社 トピックス「グリーエンターテインメント株式会社 設立のご案内」より)
ライター/ヨシムネ