宝島社は、累計販売本数300万本を突破したすごろくゲーム『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』を取り入れる地理の学習本『桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑』を7月13日(火)に発売すると発表した。価格は税込1400円。
宝島社の公式通販サイトやAmazon.co.jp、楽天ブックスなどの各種オンラインストアで予約購入を受け付けている。
『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番! ~』のキャラクターと一緒に楽しみながら日本の地理を学べる一冊『桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑』が発売決定❗️
— 宝島チャンネル (@takara_ch) June 15, 2021
ゲーム内に登場する各地の特産品や名物、伝統工芸品などについて詳細に写真付きで解説しています❗️https://t.co/YZuymUkNzg#桃鉄 #桃鉄令和 pic.twitter.com/MeUJjtSBXN
『桃太郎電鉄でわかる都道府県大図鑑』は発表によると、ゲーム内で登場する全国各地の特産物や伝統工芸品が写真付きで解説されている書籍だ。小学生の子どもでも分かりやすく都道府県の特徴を覚えられるほか、大人が知らないような情報も掲載されているという。
また、本書はクイズ番組『ネプリーグ』や東進ハイスクールで地理講師として知られる村瀬哲史(むらせ あきふみ)氏が監修を担当しているようだ。
『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』はNintendo Switch向けに好評発売中だ。興味があれば、本書とあわせて親子で楽しく地理を学んでみてほしい。
ライター/ヨシムネ