いま読まれている記事

三上真司氏の新作『Ghostwire: Tokyo』が2022年初頭に発売延期。人が焼失した東京で口裂け女や雨童子と戦う超能力FPS

article-thumbnail-210714d

 Tango Gameworksは、新作『Ghostwire: Tokyo』の発売を2021年内から2022年初頭へと延期することを発表した。対応プラットフォームの変更などは伝えられていない。本作はPS5向けのリリースとなり、PC版の展開も予定している。

 Tango Gameworksの公式Twitterアカウントは、延期の理由としてスタッフの健康の確保を挙げている。

 本作は、三上真司氏が率いるTango Gameworksが開発する一人称視点のアクションアドベンチャーゲーム。舞台は人口の99%が消失し、古代の神社と融合した東京。超能力を手にした主人公は、「口裂け」「雨童子」など様々な怪異と戦い、東京に起きた事件の真相を探る。

 本作はアクションにも力を入れており、を結んで技を発動する戦闘スタイルが特徴的だ。PS5では3Dサウンドや新型コントローラーDualSenseの振動を活用したものになるという。

※2020年6月に公開された『Ghostwire: Tokyo』のゲームプレイ映像

 すでにゲームプレイ映像は公開されており、順次公開されていく追加情報に期待しつつ、2022初頭の発売を待とう。

ライター
三上真司氏の新作『Ghostwire: Tokyo』が2022年初頭に発売延期。人が焼失した東京で口裂け女や雨童子と戦う超能力FPS_001
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ