8月24日(水)、miHoYoの運営するオンラインゲーム『原神』に最新アップデートとなるVer.3.0「黎明を告げる千の薔薇」が配信される。
これにあわせ、同日に開催された「2022 gamescom Opening Night LIVE」にて同作の最新映像が公開された。
最新アップデート「黎明を告げる千の薔薇」では、新たなロケーションとして草木の国「スメール」が実装。これまでは敵キャラクターが扱うのみだった「草」元素のプレイアブルキャラクターがついに登場する。これにともない、新たな元素反応や元素共鳴効果も追加される形だ。
新キャラクターとしては「ティナリ」、「コレイ」、「ドリー」の3名が登場。このほか新たな魔物「マッシュラプトル」や「迅電樹」、新たな聖遺物「深林の記憶」、「金メッキの夢」などが実装される。
今回公開された映像は、これまでに解禁されてきた情報をベースに新マップ「スメール」を紹介していくもの。緑豊かな地や砂漠の中の謎の遺跡といったロケーション、新キャラクターたちのバトルの様子など、最新アップデートで楽しめるプレイの概要を見て取ることができる。
『原神』はPS4、PS5、PC、スマートフォン(iOS、Android)向けに基本プレイ無料で配信中。Ver.3.0「黎明を告げる千の薔薇」は8月24日(水)より配信開始となるが、同日の12時ごろまではバージョンアップに伴うメンテナンスを行うことがアナウンスされている。
【お知らせ】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) August 23, 2022
現在、バージョンアップに伴うメンテナンスを実施しております。
メンテナンス中はゲームプレイができませんので、ご了承ください。
▼メンテナンス時間
8月24日(水)7:00〜12:00予定
※メンテナンス時間は前後することがございます。#原神 #Genshin pic.twitter.com/rOGFamLt66