本日開催された配信イベント「Nintendo Direct」にて、カプコンは『バイオハザード ヴィレッジ』をクラウドバージョンとして10月28日(金)配信すると発表した。「Nintendo Direct」終了後、体験版の配信と予約開始とのこと。
また、『バイオハザード7 レジデント イービル』、『バイオハザード RE:2』、『バイオハザード RE:3』もクラウドバージョンで2022年配信される。
『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』はクラウドバージョンとして10月28日(金)配信。
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) September 13, 2022
このダイレクト終了後、体験版の配信と予約開始。
『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード RE:2』『バイオハザード RE:3』もクラウドバージョンで2022年配信。#NintendoDirectJP
クラウドバージョンのゲームは、専用アプリをダウンロードすることで、大容量のゲームデータをダウンロードすることなくNintendo Switchで手軽にゲームプレイすることができる。ただし、ゲームデータが格納されているクラウドサーバーからインターネット回線を通じて、常にゲーム情報を受け取るので、安定したネットワーク環境が必要とるなる。
やはり今回のクラウドバージョンの中でも注目すべきは『バイオハザード』シリーズ新作の『バイオハザード ヴィレッジ』だろう。シリーズ本編としては10作目にあたる本作は2021年5月8日に発売された。
作中の時系列上では『バイオハザード7 レジデント イービル』の3年後に位置し、主人公は同じくイーサン・ウィンターズ。そして彼の物語の完結編となる。
Nintendo Switch以外のコンソールを持っていなかった人には朗報。気になる方はぜひチェックしていただきたい。
※画像はすべて配信の映像からキャプチャしたものです。