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最大4人協力プレイに対応したホラーゲーム『SO BELOW』発表、10月25日に発売決定。呪われた屋敷でガジェットを駆使して幽霊の実体を突き止め退治する

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 Eonia Studioは、呪われた屋敷に潜入して幽霊を退治するサバイバルホラーゲーム『SO BELOW』を発表し、現地時間10月25日にリリースすると発表した。

 価格は未定。対象プラットフォームはPC(Steam)。開発途中のものをリリースする早期アクセス版となる。日本語には対応していない。

 『SO BELOW』は、呪われた屋敷を探索し儀式に必要な手がかりを見つけてゴーストの実体を倒すサバイバルホラー。ソロまたは最大4人の協力プレイに対応している。

 ゲームのストーリーは不明だが、幽霊をハンティングしているチームがさまざまなガジェットを駆使して、呪われた屋敷を探索し、最終的には「儀式」を行い、幽霊を除霊することが目的のようだ。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

 プレイヤーはソロまたはフレンドとチームを組み、役割を分担しつつ、呪われた屋敷を探索して遺物を見つけていこう。ゲーム内では音声による指示や「無線」での通信も可能だという。またトレーラーを見るとキャラクターが「地図」を直接手に持っており、こうした図を見る係も重要そうだ。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

 登場するガジェットには、電磁波探知機、パラボラマイク、ビデオカメラ、写真カメラ、ガイガーカウンター、動体検知用懐中電灯、UVフラッシュライト、ライター、さらに防御用としてオイルランプ、十字架、シャーマン・トーテム、儀式用ベルが登場するようだ。

 こうしたガジェットがゲームでどのような役割を持つのかは不明だが、幽霊に打ち勝つためにはさまざまな状況に臨機応変に対応する必要があるとのこと。

 ソロまたは最大4人の協力プレイに対応しているサバイバルホラー『SO BELOW』は、10月25日に早期アクセス版で発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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