狂気に塗れた架空のソビエト連邦でクリーチャーやロボットと戦うFPS『Atomic Heart』のボス戦を収録した最新映像が公開。突飛なメカデザインも美麗なグラフィックでリアルに表現

 Focus Entertainmentは11月5日、アクションRPG『Atomic Heart』のボス戦を収録した10分間の映像を海外メディIGNのYouTubeを通じて公開した。

 『AtomicHeart』は第二次世界大戦時にロボット工学やインターネットなどが発展しているソビエト連邦が舞台のアクションRPGだ。ゲームの舞台となる世界は極度に科学技術が発展し、現在の人類が求めている理想郷とそう遠くはない世界だ。

 しかし、突如凶悪なミュータントが街に出現し、市民の生活を支えるロボットは反旗を翻した。そこでプレイヤーはKGBの特別捜査官「P-3」となり、連絡が途絶えた施設「3826号」を調査することとなる。

 ゲームプレイは一人称視点のシューティングゲームを踏襲しているが、武器はDIYな趣の原始的な近接武器や無骨な銃火器、未来的な破壊兵器などと多彩な兵器が用意されている。また、主人公は特殊能力を使うグローブ「コンバットグローブ」を使用できる。

 今回公開された映像には、以前のトレーラーにも登場した球体に変形するロボットとのボス戦が描かれている。

 まず目に入るのは、超常の形式に説得力を与える本作の緻密なビジュアルだ。回転する敵が飛び上がるアニメーションで発描かれる微細な慣性や地面から巻きあがる土埃、植物がSFらしい未来的なロボットに生々しさを付与しているだろう。

 敵の攻撃はユニークで、円形のマップをグルグルと回転したり、着地と同時に同心円状のエネルギー波を放ってくる。また、自身の機動力はソコソコだが、敵の移動速度は容赦なく素早い。攻撃を当て続けるとひるむため、本作では絶え間ない攻撃が求められそうだ。

『Atomic Heart』のボス戦を収録した最新映像が公開_005
(画像はSteam Atomic Heart より)

 一方、この度の映像ではプレイヤーの武器としてエネルギー弾をはなつ銃やカスタマイズされた金属製の手斧、ショットガン、アサルトライフルが登場している。各武器は戦闘中に切り替え可能なため、戦況や好みに合わせて使い分けよう。

 11月2日には新たなトレーラーが公開されており、作品に登場する多様なロケーションやスリリングな物語の断片が垣間見える。作品の全貌が気になる方はこちらも要チェックだ。

  『Atomic Heart』は2023年2月21日に発売予定。Steamではスタンダードエディションが税込8800円、ゴールドエディションが税込1万3800円、プレミアムエディションが税込1万5800円となっている。

 対象プラットフォームはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam)。Xbox Game Pass向けにも展開する。またSteamのストアページの表記によると、日本語に対応している。

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。
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集計期間:2023年2月4日17時~2023年2月4日18時

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