PlayWay S.A.とFreeMind S.A.は、アクアリウム店シミュレーター『Aquarist VR』を12月9日(日本時間12月10日)に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。VRサポートはValve Index、HTC Vive、Oculus Riftに対応する。
『Aquarist VR』は、2022年3月に発売した『Aquarist』のVR版となり、VR専用タイトルとなる。熱帯魚や水槽、淡水植物、関連用品などを扱う町のアクアリウムのショップを運営していくアクアリウム店シミュレーターだ。
ゲームは顧客の要望にあわせて、展示会の運営、製品の販売、個別注文などに応じなければいけない。また店員の安全や健康、食事などにも気を配る必要がある。
魚の生態を学んで、温度、環境、栄養をコントロールしよう。魚やサンゴ、藻類や装飾品などを用いて理想のアクアリウムを設計しよう。
今回の『Aquarist VR』は、そのタイトルどおりVRに対応しているため、臨場感あふれるアクアリウムの管理をすることができるようになった。モーションコントローラーを使って、直感的に魚の餌やりや装飾品を配置していこう。
『Aquarist VR』は日本時間12月10日に発売予定だ。なお残念ながら日本語に対応していない。また「VRでなくてもいい」という人は、通常版の『Aquarist』が発売中なので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。