Microsoftは2月21日、Xbox WireにてXboxゲームパスおよびPCゲームパスの新たな解禁スケジュールをアナウンスした。
スケジュールが発表された作品は『ソウルハッカーズ2』『Wo Long: Fallen Dynasty』『F1 22 』『Merge & Blade』となっている。
まず『ソウルハッカーズ2』は2月28日にクラウド版を含む各ゲームパスに対応する。同作は1997年にセガサターン向けに発売された『デビルサマナー ソウルハッカーズ』の25年ぶりの続編であり、プレイヤーは人知を超えた電子生命体「リンゴ」としてデビルサマナーたちと手を組み、世界滅亡を回避する戦いに身を投じることとなる。
2022年8月25日に発売された作品であり、2月28日よりゲームパスでお得にプレイ可能だ。
また、コーエーテクモゲームズが手掛けるダークな三国志死にゲーこと『Wo Long: Fallen Dynasty』は同作の発売日である3月3日よりクラウド版を含む各ゲームパスに対応する。
同作は『仁王』シリーズを手掛けたTeam NINJAが開発を手掛け、三国志をモチーフに据えたアクションRPGだ。西暦184年の中国を舞台に、戦乱と異形の存在「妖魔」がはびこる乱世を描く。
ゲームプレイはフロム・ソフトウェアが手掛けた『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE 』における「体幹」を踏襲した「氣勢」と体力を管理し、削っていくことが勝利へ導くシステムを採用しており、ダークな三国志の物語と共にモダンなデザインの高難度アクションを楽しめそうだ。
上記のほか、世界初のパズルオートバトルゲーム『Merge & Blade』が2月28日よりクラウドを含む各ゲームパスに対応。2022年ならではのF1の魅力を味わえるレースゲーム『F1 22』が3月2日にPCゲームパスとEA Playに対応する。