The Chinese Roomは、ホラーゲーム『Still Wakes The Deep』を発売開始したと発表した。
対象プラットフォームはXbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store)。またGame Passにも対応している。
🌊 OUT NOW 🌊
— The Chinese Room | Still Wakes The Deep out now 🎮 (@ChineseRoom) June 18, 2024
December 1975. Disaster strikes an oil rig off the coast of Scotland. Save your crew from an otherworldly horror.
"Still Wakes the Deep" marks The Chinese Room's return to Narrative Horror.
Play @SWTD_Game on PC / consoles now: https://t.co/TjXuKqm3S7 pic.twitter.com/CVyMmRngZH
『Still Wakes The Deep』は、ウォーキングシミュレーターの元祖『Dear Esther』や『Everybody’s Gone to the Rapture』を開発したことで知られるスタジオThe Chinese Roomの新作。一人称視点に原点回帰したホラーゲームとなる。
舞台は1970年代のスコットランド。北海に浮かぶ石油掘削施設で作業員として働く主人公は、未知の恐怖に立ち向かうことになった。通信回線は全滅で、脱出方法もない状況で。
ゲームは約6時間ほどのボリュームとなっており、ホラーを基調とした「ディザスター・ストーリー」(災害もの)が展開するとのこと。
ウォーキングシミュレーターを生み出したThe Chinese Roomが一人称視点に原点回帰した作品として、どのような作品なのか気になるところ。なお本作は海外ではPS5でも発売されているが、記事執筆時点では日本版のPS Storeは確認できなかった。
ホラーゲーム『Still Wakes The Deep』は発売開始しているので、気になった人はプレイしてみてはいかがだろうか。