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『ぼくとシムのまち』と『ぼくとシムのまち キングダム』がセットになった作品がNintendo Switch向けに発売開始。自分のアバターをはじめ、建物や家具などを好きに作れちゃう生活シミュレーションゲーム

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エレクトロニック・アーツは11月20日(水)、『ぼくとシムのまち コージーコレクション』をNintendo Switch向けに発売した。価格は5800円(税込)。

本作は、『ぼくとシムのまち』と『ぼくとシムのまち キングダム』がセットになったバンドル。プレイヤーは自分のアバターを自由に作成し、町で個性的なシム(住人)との交流が楽しめる。

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(画像は『ぼくとシムのまち コージーコレクション』ストアページより)

『ぼくとシムのまち』は、2007年9月にWii向けに発売された生活シミュレーションゲーム。プレイヤーは、さびれてしまった町に活気を取り戻すため、レストランやディスコ、花屋などさまざまな職業のシムとの交流や、彼らのお店のデザインに勤しむ。また、自らインテリアを作り出して自宅に飾ったり、着せ替えしたりなどカスタマイズ要素も楽しめる。

『ぼくとシムのまち キングダム』は、2008年にニンテンドーDS向けに発売された冒険シミュレーションゲーム。町からさまざまなモノが消えてしまうという原因不明の事態に対応するため、主人公がエッセンスを集め「ごうせいマシン」でアイテム作りに励む。

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(画像は『ぼくとシムのまち コージーコレクション』ストアページより)
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(画像は『ぼくとシムのまち コージーコレクション』ストアページより)
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(画像は『ぼくとシムのまち コージーコレクション』ストアページより)

今回された『ぼくとシムのまち コージーコレクション』では、上記の2作品が楽しめる。どちらも採取、探索、釣りや建築などたくさんの要素が用意されている。

家の建築では、好きな形に土台を作り、好きな色に塗って好みの雰囲気にできるほか、壁に窓をつけたり明かりをつけたりとデザインもしっかり楽しめる。また、家具もかなり自由にカスタマイズできるので気づいたら時間が無くなっていそうだ……。

ライター
何気なくプレイしたNieRオートマタによってゲームの魅力に完全に取り憑かれてしまった。
オープンワールド大好き。
FPSと他ジャンルを反復横跳び。
いいものはなんでも人に紹介したくなっちゃう。 ちょっとこれ見てみて!

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