「ワンダースワンカラー」のミニチャームが、今月12月の2週目以降にバンダイのガシャポンから発売される。全5種類が登場し、1回300円となる。
「ワンダースワンカラー」は2000年12月に発売された携帯ゲーム機で、その前年に発売されていた「ワンダースワン」の上位版。縦持ちでもプレイ可能で、おしゃれでコンパクトなゲーム機として当時一定の人気を博していた。
また「ワンダースワン」は、「枯れた技術の水平思考」などの言葉で知られる任天堂の横井軍平氏が開発に関わっていたことでも知られている。
今回のミニチャーム発売は、今年12月に発売から25周年を迎えることを記念したもの。全5種類の商品には、それぞれカセットとパッケージもついて、1回300円。カセットは本体に装着することもできるようだ。
発売は12月の2週目以降とのことで、詳細については公式X(旧Twitter)アカウントなどでの続報を待とう。