ローグライク要素のあるアクションRPG『Moonlighter』(ムーンライター)の続編となる『Moonlighter 2: The Endless Vault』が、2025年にリリースされるとが発表された。
開発を務めるのはDigital Sunで、11 bit studiosがパブリッシングを担当。PC(Steam,Windows)、Xbox series X|S、PS5で展開予定だ。
『Moonlighter』は、冒険者として危険なダンジョンを探索する一方、商人として自身の店の拡大も目指していくというお店経営&ローグライクをテーマにしたアクションRPG。ダンジョン探索で得たアイテムを販売し、その利益でお店を改装したり、より危険なダンジョン深部へ挑むための装備改良を進めていく。
前作では2D見下ろし型のドット絵が特徴的なゲームだったが、今作ではアニメ調の3Dグラフィックに変化。主人公ウィルは新たな村「トレスナ」を舞台に、再びバックパックを背負って冒険&商売をすることに。
冒険で手に入れたお宝を販売して利益をさらなる冒険やお店に投資していくという流れは前作同様ながら、今作では他キャラクターのビジネスに投資したり、村全体の発展を促していく必要もあるようだ。
同作は2025年にリリース予定。現在日本語は未対応だが、Steamストアページによれば「ご要望さえあれば、迅速に対応させていただきます」とのこと。気になっている人はウィッシュリストなどに登録して、日本からのラブコールを送っておくといいだろう。
なお、現在前作『Moonlighter』はSteamにて、80%オフで410円になるセール中。未プレイの方も手を出しやすいタイミングになっているようだ。