いま読まれている記事

2月20日発売が決まったTRPG版『アーマード・コアVI』から、タカヤマトシアキ氏の重厚な「ナイトフォール」書影イラストが公開。アセンブルや“多人数でのメカ戦闘など詳細は「近日公開」の予定

article-thumbnail-2502042p

KADOKAWAは、2月20日(木)発売の書籍『TRPG ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』について、イラストレーター・タカヤマトシアキ氏による「ナイトフォール」の書影イラストを公開した。

A4判/364ページで価格は税込4950円。全国の書店やKADOKAWA公式オンラインショップ「カドスト」、Amazonをはじめとするオンライン通販サイトにて予約を受け付けている。

本書籍は、フロムソフトウェアによるメカアクションゲーム『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』の世界設定をもとにしたテーブルトークRPGの書籍。KADOKAWA公式サイトの情報によると、制作は『ダークソウル』や『エルデンリング』のTRPG化も手がけたグループSNEの加藤ヒロノリ氏が担当している。

TRPG版『アーマード・コアVI』から、重厚な「ナイトフォール」の書影イラストが公開。2月20日発売_001
(画像は「TRPG ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」加藤ヒロノリ/グループSNE [TRPG(単行本)] – KADOKAWAより)

実際のTRPGセッションでは原作の舞台「惑星ルビコン3」で繰り広げられる重厚なストーリーを追体験しつつ、自分だけの機体を“アセンブル”していくカスタマイズ要素を楽しめる。

また、多人数で展開されるメカ同士の戦闘においては、『エルデンリング』のTRPGで好評を受けたシステムを採用。5つのダイスで行動の基準となる「エネルギー」を再現するほか、トランプを用いて敵機体との距離や“レンジ”を管理する要素も用意されているという。

なお、詳細な内容について、今回の告知では「近日公開」としているようだ。

TRPG版『アーマード・コアVI』から、重厚な「ナイトフォール」の書影イラストが公開。2月20日発売_002
(画像は富士見ドラゴンブック編集部(@dragonbook_game)さん / Xより)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ