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クリーチャーがひしめく廃病院から実験体の回収を目指すホラーゲーム『UNDERWARD』が本日発売。最大4人マルチにも対応へ

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INTENSEは2月5日(水)、『UNDERWARD』を同日17時よりリリースする。対象プラットフォームはPC(Steam)だ。

『UNDERWARD』は奇妙なクリーチャーが徘徊する廃病院を舞台に実験体と呼ばれる培養カプセルの回収を目指していくホラーゲームだ。本作は最大4人のマルチプレイに対応しており、ゲーム内では距離減衰のあるボイスチャットが楽しめる。

本作で目指すのは廃病院内のどこかにある実験体を見つけ出し、エレベーターに持ち帰ること。実験体はカプセル状の構造部となっており、仲間と協力して運んでいくことになる。

しかし、廃病院内には奇妙なクリーチャーが徘徊。彼らはプレイヤーたちが発するノイズ、そして実験体を運ぶ音に反応し、見つかると問答無用で襲われる。対処法としては全力で逃げるか、所有するアイテムで撃退するかの2択しかないので、状況に応じた判断が重要になってくるようだ。

『UNDERWARD』が本日発売。クリーチャーがひしめく廃病院から実験体の回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『UNDERWARD』Steamストアページより)
『UNDERWARD』が本日発売。クリーチャーがひしめく廃病院から実験体の回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『UNDERWARD』Steamストアページより)

もし、判断が間に合わずクリーチャーにやられるとダウン状態に。ダウン中は味方に救出してもらえる可能性があるが、救助可能な時間は徐々に減っていくので要注意だ。全員死んでしまうと、手に入れたアイテムは全ロストとなる。

なお、マップには探索に役立つ道具や情報が隠されていることも。棚やロッカーなどを積極的に調べることが推奨されているが、フロア上には多くのトラップも隠されているため、常に気にしておく必要があるという。

『UNDERWARD』が本日発売。クリーチャーがひしめく廃病院から実験体の回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『UNDERWARD』Steamストアページより)
『UNDERWARD』が本日発売。クリーチャーがひしめく廃病院から実験体の回収を目指すホラーゲーム
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(画像は『UNDERWARD』Steamストアページより)

そんな本作を手掛けるINTENSEは東京都江東区に本社を置く日本のゲーム会社だ。過去には『ホームランバッター -VSフェアリーテイルズ-』や『Super Death Game SHOW! VR』といったVRゲームを多く手掛けており、本格的なホラーゲームを手掛けるのは今回初。

また、ストアページ上では配信・実況プレイにおいて、収益化を許可する旨も明かされており、公式Xではサムネイルなどに使用できる素材が配布されている。

『UNDERWARD』本日5日17時よりリリース予定。記事執筆時点では値段は公表されていない。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『A Hat in Time』『Red Dead Redemption 2』『Sky 星を紡ぐ子どもたち』『オクトパストラベラー II』『theHunter』
Twitter:@cookieP_Sub

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