YouTubeチャンネル「MOCKTALE -モクテル-」は、2月1日(土)に密着モキュメンタリー『WORKAHOLICS 〜ワーカホリックス〜』の第1作「WORKAHOLICS 第1回 [デスゲームクリエイター] 郡司聡太 【1/3】」をYouTubeにて公開した。
第1作では「デスゲームクリエイター」である郡司聡太氏に密着。デスゲームが「経営賭博として合法化」された世界を舞台にしている。
プレイヤーの飽き、予算、デスゲ法(?)などさまざまな制約の中でデスゲームの制作に励む会社員という、ブラックなテーマの本作。新入社員の育成、経費精算などリアルすぎるディテールの会社員の日々と、不穏すぎる「デスゲーム」の組み合わせがシュールな魅力を産んでいる。
第1回では国営のデスゲームコンペに向けての企画会議の様子を紹介したほか、郡司氏が公園や病院など身近な舞台で次々とデスゲームのアイデアを発案する姿も確認できる。「デスゲーム・オブ・ザ・イヤー」も受賞した同氏の、仕事、そしてデスゲームにかける情熱が垣間見えるだろう。
「MOCKTALE -モクテル-」の公式YouTubeチャンネルによると、同チャンネルは「モキュメンタリーを主軸とした映像を創作する集団」とのこと。デスゲームクリエイター・郡司聡太氏への密着映像の第2弾も2月8日(土)に公開予定となっているので、チャンネル登録して配信を待とう。